まるぞう備忘録

無題のドキュメント

社会の空気。

2024-08-18 08:36:08 | 今日のひとり言


最近の社会の空気として、他者に対して否定的な言葉を投げることに対して、その反動が自分に返って来ることが多くなっているかもしれません。

以前は、
本人がいないところで陰口を言ったり、あるいは
相手が言い返せない立場の人間を標的にして否定的な言葉を投げたり
しても、本人にその反動がすぐに返って来ることはあまりなかったかもしれません。



たとえばそれは、人々の良心が敏感になって来ているという風潮流れに動き出している。そんな仮設です。
だから本人が、自分の隠れた良心に反して、その周囲にいない人間の陰口を言い続けると、それが歯止めが効かなくなる。暴走が止められなくなる。
周囲も、今までは見過ごしていた「立場の弱い人への攻撃」について、「それはおかしいんじゃないか」と声を出すことが増えて来ている。



ということは、
以前であれば「その場にいない人の陰口を言わない。言い返せない立場の人に攻撃の言葉をかけるのをしない。」というのは、かなり自制心が必要なケースがあったかもしれません。

しかし最近は、もう、
・いない人の陰口を言うことに気乗りしない
・言い返せない立場の人には攻撃的な言葉を投げかけるのではなく、助けてあげたいと思うことが多い

大勢の日本人の心の傾向の変化が、ますます進むかもしれませんね。(^^)



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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いつもありがとうございますさん
・・・
関東てす。今朝、空に虹がかかっていました。何年かぶりに、虹をみました。台風は量子力学かな~と思いましたよ。

→ 今回は史上最大級という触れ込みも数日前からニュースで流れていたのが、3千万人の意識を動かしたのも大きいと思います。
富士山の火山灰も、電気と水とトイレがない高密度広範囲の地域で、数百万人が閉じ込められるということが、広まれば、実際の噴火も小難ですむ可能性が高いです。

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みちさん
・・・
備えと日々の生活に感謝をしながら、これからも丁寧に暮らして行きたいと思います。いまだに腹括り出来てるかしらと不安に思うこともありますが(昨日の台風の中でも、パニック発作が起きそうで一日中ドキドキしながら過ごしていました。川が近くにあるので、避難のことなど考えていたのですが、今回は大丈夫という家族と意見が分かれて💦言い争いはせず、静かに過ごすことを意識してぶつからずに済みました。こちらで学ばせて頂いているお陰です!ありがとうございます。)。

→ 河川氾濫と土砂災害については、
・国や自治体が発表しているハザードマップ
・自治体が発表している防災情報
がかなり信頼性が高いと思います。

もしどちらかがまだ大丈夫の場合は、今回のように「心の中で警戒アンテナを立てながらも、静かに様子を見守る」で正解でしたね。ありがとうございます。

ただし、ハザードマップと防災情報のどちらも警戒注意であったら、日が暮れる前、雨風が強くなる前に早めの避難で、よろしくお願いいたします。

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