人類が大自然と共存していた時代。
D系統遺伝子は人類の中でも古い遺伝子の人たちです。私は縄文の人たちはD系統の人たちだったのだろうと考えています。
自然と共存する高度な精神文明を持った人たち。1万年以上も持続可能だった文明の人たち。D系統の時代は地球の多くでこのD系統の人たちの文明があっただろうと思います。
しかし地球人類の振り子の歴史。そのような人の良いD系統の遺伝子の人たちが駆逐されていくという時代に突入したようです。
D系統の人たちはこの地球からほとんどいなくなってしまいました。
残っているのは周囲からの攻撃がされずらかったチベットの高原地帯と、極東の島国地域だけ。
しかし文明が進むにつれ、彼らD系統も他の人類の侵食を受けることとなります。
私達が知っている範囲でも。
一つに。チベットで今起きていること。
それまで陸の孤島だったチベットの王国に、今の人類が大量に到達できる時代となり、彼らは文字通り根絶やしという侵食を受けていると言っても良いでしょう。
一つに。沖縄。
しかし日本本土の中で唯一地上戦が行われた場所です。多くの庶民が犠牲になったことは、日本人の多くが知っていることです。
一つに。アイヌ。
それまで自然と共存していた彼らは土地を奪われ「北海道旧土人保護法」を始めとする明治政府の施策で彼らの高度な(精神)文明は上書きされて行きました。
一つに。被差別部落。
日本本土の中でD系統の濃い地域は被差別部落として隔離されて来ました。古くからの白山神社が祀られている地域と相関があります。
よりD系統が濃い人地域ほど。
一時期は地球上の多くの場所で済んでいたであろうD系統の人々が、その歴史の過程でどのように消えていったのか。それを知るすべはほとんどありませんが、今チベットで起きていることと、ここ日本列島でD系統の人たちに起きたことはそのことを教えてくれるように思います。
日本列島は世界から観るとD系統の国と言えます。本当に。こことチベット以外にはもうほとんど残っていないから。
しかしこの日本列島でも、濃いD系統の地域の人たちは、やはり侵食を受けていたのでした。
日本社会の中でも。より濃い地域。
書いていて心の痛い話ではありますが、もう少しだけ考察を続けます。
征夷大将軍とはD系統の地域の人たちを征伐する軍事将軍という意味です。熊襲や蝦夷とはD系統の人たちという意味。
アイヌの人たちから観ると同じシサム(和人)に見えたでしょうが、江戸の幕藩体制の中でもたとえば会津藩のようによりD系統の強い藩は朝敵とされた。というのは悲しい話です。
エデンの楽園に戻る旅の最終章。
高度な精神文明を持っていた人たちが、どうしてそうじゃない人たちの侵略を受けていなくなってしまったのか。ここに人類の歴史の意味が隠されているように思います。
高度な精神文明を持っていた人たちが駆逐されていったここ数万年の歴史の振り子が、今静かに振り戻ろうとしている。
歴史の振り子は大小さまざま無数の振幅の総和でありますが、数万年の振り子もまた、今そしてこれからの私達が向かっている潮流の先であります。
つづく
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
ハロ−000ビーチさんと食の業界に長いこと携わった方との対話です。ちょっと長いので仕事をしながらでもよかったら聞いてください。賞味期限のことや玄米の備蓄で失敗したことなど、他にもいろいろはなされていました。https://www.youtube.com/watch?v=GLn61uJAO6E&list=PUd8yj7dHROHXLvZlPnsBr9g&index=87
→ 情報ありがとうございます。2時間と長い動画なので御米の備蓄の部分だけ抜粋あるといいですね。
==========
英語の記事で申し訳ないのですが、
https://www.primalsurvivor.net/how-to-store-rice/
長期に保存する場合参考になるかもしれません。method 5のところです。mylar bagはアルミの袋のことです(アマゾンで販売されてました、アイロンで封をすることができます。)それと脱酸素剤の組み合わせです。参考までに、まるぞうさんに紹介された秋冬番茶を私も愛飲しているのですが、あの袋の内側はアルミで貼ってあります。かなり大きい袋なので適量を出して茶筒いれています。開けたその袋の口はアイロンをかけるとしっかりくっ付きますよ。
→ 情報ありがとうございます。
どなたも出来る範囲で。備蓄は有用だと思います。
==========
4ヶ月分のお米を食べるのは数年先になる可能性もあるので考えあぐねていました。
色々教えてくださりありがとうございました。
→ 有事が起きるまではローリングにする。というのがまるぞう式です。そうすると長くてもひと夏超えくらいの御米です。有事が起きたら数年かけて大切に食べる。一部は脱酸素保存に切り替える。
==========
当時私は、父親を亡くし後悔の雨嵐で、出来ることなら亡き父親に会いたい、という気持ちで一杯でした。
→ 私は親しい故人は思い出した時にはいつも心の中で一緒に生きていると感じています。大丈夫。
==========
ネルパックについての体験です。
すでにコメントしている方がいらしたら重複してごめんなさい。
先月から各地の玄米を取り寄せて10kgづつネルパックに入れていますが、産地によってカチカチに固まるお米と固まらないお米があるみたいです。
固まらない袋は1週間しても全く固まらず、中の脱酸素剤を入れ直して再度やってみましたが、今のところ固まっていません(2日目)
ネルパックの会社に問い合わせたところ、ガチガチにならなくてもマークがピンク色になっていれば大丈夫だそうです。
固まらない場合もあるようです。
2週間様子を見るように言われました。
→ そうなのですか。情報ありがとうございます。確かに脱酸素ではありますが、脱空気ではないので、窒素などは残ります。酸素がなければカビも虫も繁殖しづらいと思います。
それと、まるぞうさんが紹介なさっていた福井のコシヒカリを取り寄せて食べてみたら、とっても美味しかったです!
安くて美味しくて、最初からここで購入したら良かったと思いました〜。追加注文しましたよ!
教えて下さってありがとうございました♪
→ 喜んで頂いて良かったです。
==========
もう未接種だって公言しちゃおうかな、と考えてました。ごめんね、副反応とかより長期的な安全性が確立してないもの打てないの、そして色々なデマと言われる指摘の中に科学的根拠を見つけて、どうしても罹患するより、接種する方が私には健康でいられるの。
でも、切り取られて伝わったら、ただその人を傷つける、それで終わってしまう。
→ 聞かれたら、または迷っている方がいらっしゃる場合は「未接種」であることをお伝えすることは良いことだと思います。
アイヌの方々、想像よりやはりそっといなくなっていて、とても淋しい気持ちになります。欧米の方の権利主張のようなものでは無く、私たちは自分の生活を大事にしていました、ととても謙虚な気持ち、こちらになりたい。
→ 多くの日本人はD系統の方々の混血であります。肉体の遺伝子というだけでなく、心の遺伝子としても受け継いでいると思います。
===========
まるぞうさんすみません
余計なことかもしれませんが
アイヌは正しくは先住民族ではありません
鎌倉時代(北方から南下してきた)
に現れた異民族です
有〇氏や元北海道道議が史実
と違うと発信されてます
→ D系統の遺伝子の方です。広義では縄文時代の人たちの末裔。大和朝廷の日本史よりはもう少し長期広範囲なお話です。
==========
まるぞうさん「100分de名著」興味をもって観て下さり、ありがとうございます。詳しい考察を期待しておりました!(^^)
ちなみにアイヌという言葉は、「人間」という意味です。ご興味ある方のために、以下関連資料。知る事をまず楽しんで!
・アイヌ神謡集 知里幸惠編訳:青空文庫
「序」全文、梟の神の自ら歌った謡「銀の滴しずく降る降るまわりに」作品全文読めます!
https://www.aozora.gr.jp/cards/001529/files/44909_29558.html
※「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」ボランティアによるものなので一部誤りがあるかも知れません。
https://www.aozora.gr.jp/guide/kijyunn.html
・【朗読】知里幸恵「アイヌ神謡集」
平坦な読みですが余計な感情抜きで聴けます。視覚はお休み、聞き流しも想像力が刺激されますよ~朗読楽し♪
https://www.youtube.com/watch?v=RN0B9MK5MB4
00:00:00 序
00:06:10~23:00梟の神の自ら歌った謡「銀の滴降る降るまわりに」
・知里幸恵 100年前に込めた思い
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nea683bb1b78a
・NHK 北海道スペシャル知里幸恵 19歳のメッセージ ~「アイヌ神謡集」の世界~43分
https://www.youtube.com/watch?v=NBR3zViANPo
→ 今回の考察は、私は日本に原爆が2発も落とされたことと繋がる気がいたします。そしてこれから地球や人類がどちらの方向に向かって振れているかということと。個人の脳内の妄想話なのですみません。でも。
大自然の中に神性を感じられる人たち。
自分の肉体も大自然の一部です。お預かりしている自分の肉体に神性を感じられる人たち。
リンゴを食べてエデンの楽園から「自分を知る旅」に出かけた人類が、数万年かけてエデンの楽園に戻り着く壮大なお話の最終章。
==========
==========
ハロ−000ビーチさんと食の業界に長いこと携わった方との対話です。ちょっと長いので仕事をしながらでもよかったら聞いてください。賞味期限のことや玄米の備蓄で失敗したことなど、他にもいろいろはなされていました。https://www.youtube.com/watch?v=GLn61uJAO6E&list=PUd8yj7dHROHXLvZlPnsBr9g&index=87
→ 情報ありがとうございます。2時間と長い動画なので御米の備蓄の部分だけ抜粋あるといいですね。
==========
英語の記事で申し訳ないのですが、
https://www.primalsurvivor.net/how-to-store-rice/
長期に保存する場合参考になるかもしれません。method 5のところです。mylar bagはアルミの袋のことです(アマゾンで販売されてました、アイロンで封をすることができます。)それと脱酸素剤の組み合わせです。参考までに、まるぞうさんに紹介された秋冬番茶を私も愛飲しているのですが、あの袋の内側はアルミで貼ってあります。かなり大きい袋なので適量を出して茶筒いれています。開けたその袋の口はアイロンをかけるとしっかりくっ付きますよ。
→ 情報ありがとうございます。
どなたも出来る範囲で。備蓄は有用だと思います。
==========
4ヶ月分のお米を食べるのは数年先になる可能性もあるので考えあぐねていました。
色々教えてくださりありがとうございました。
→ 有事が起きるまではローリングにする。というのがまるぞう式です。そうすると長くてもひと夏超えくらいの御米です。有事が起きたら数年かけて大切に食べる。一部は脱酸素保存に切り替える。
==========
当時私は、父親を亡くし後悔の雨嵐で、出来ることなら亡き父親に会いたい、という気持ちで一杯でした。
→ 私は親しい故人は思い出した時にはいつも心の中で一緒に生きていると感じています。大丈夫。
==========
ネルパックについての体験です。
すでにコメントしている方がいらしたら重複してごめんなさい。
先月から各地の玄米を取り寄せて10kgづつネルパックに入れていますが、産地によってカチカチに固まるお米と固まらないお米があるみたいです。
固まらない袋は1週間しても全く固まらず、中の脱酸素剤を入れ直して再度やってみましたが、今のところ固まっていません(2日目)
ネルパックの会社に問い合わせたところ、ガチガチにならなくてもマークがピンク色になっていれば大丈夫だそうです。
固まらない場合もあるようです。
2週間様子を見るように言われました。
→ そうなのですか。情報ありがとうございます。確かに脱酸素ではありますが、脱空気ではないので、窒素などは残ります。酸素がなければカビも虫も繁殖しづらいと思います。
それと、まるぞうさんが紹介なさっていた福井のコシヒカリを取り寄せて食べてみたら、とっても美味しかったです!
安くて美味しくて、最初からここで購入したら良かったと思いました〜。追加注文しましたよ!
教えて下さってありがとうございました♪
→ 喜んで頂いて良かったです。
==========
もう未接種だって公言しちゃおうかな、と考えてました。ごめんね、副反応とかより長期的な安全性が確立してないもの打てないの、そして色々なデマと言われる指摘の中に科学的根拠を見つけて、どうしても罹患するより、接種する方が私には健康でいられるの。
でも、切り取られて伝わったら、ただその人を傷つける、それで終わってしまう。
→ 聞かれたら、または迷っている方がいらっしゃる場合は「未接種」であることをお伝えすることは良いことだと思います。
アイヌの方々、想像よりやはりそっといなくなっていて、とても淋しい気持ちになります。欧米の方の権利主張のようなものでは無く、私たちは自分の生活を大事にしていました、ととても謙虚な気持ち、こちらになりたい。
→ 多くの日本人はD系統の方々の混血であります。肉体の遺伝子というだけでなく、心の遺伝子としても受け継いでいると思います。
===========
まるぞうさんすみません
余計なことかもしれませんが
アイヌは正しくは先住民族ではありません
鎌倉時代(北方から南下してきた)
に現れた異民族です
有〇氏や元北海道道議が史実
と違うと発信されてます
→ D系統の遺伝子の方です。広義では縄文時代の人たちの末裔。大和朝廷の日本史よりはもう少し長期広範囲なお話です。
==========
まるぞうさん「100分de名著」興味をもって観て下さり、ありがとうございます。詳しい考察を期待しておりました!(^^)
ちなみにアイヌという言葉は、「人間」という意味です。ご興味ある方のために、以下関連資料。知る事をまず楽しんで!
・アイヌ神謡集 知里幸惠編訳:青空文庫
「序」全文、梟の神の自ら歌った謡「銀の滴しずく降る降るまわりに」作品全文読めます!
https://www.aozora.gr.jp/cards/001529/files/44909_29558.html
※「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」ボランティアによるものなので一部誤りがあるかも知れません。
https://www.aozora.gr.jp/guide/kijyunn.html
・【朗読】知里幸恵「アイヌ神謡集」
平坦な読みですが余計な感情抜きで聴けます。視覚はお休み、聞き流しも想像力が刺激されますよ~朗読楽し♪
https://www.youtube.com/watch?v=RN0B9MK5MB4
00:00:00 序
00:06:10~23:00梟の神の自ら歌った謡「銀の滴降る降るまわりに」
・知里幸恵 100年前に込めた思い
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nea683bb1b78a
・NHK 北海道スペシャル知里幸恵 19歳のメッセージ ~「アイヌ神謡集」の世界~43分
https://www.youtube.com/watch?v=NBR3zViANPo
→ 今回の考察は、私は日本に原爆が2発も落とされたことと繋がる気がいたします。そしてこれから地球や人類がどちらの方向に向かって振れているかということと。個人の脳内の妄想話なのですみません。でも。
大自然の中に神性を感じられる人たち。
自分の肉体も大自然の一部です。お預かりしている自分の肉体に神性を感じられる人たち。
リンゴを食べてエデンの楽園から「自分を知る旅」に出かけた人類が、数万年かけてエデンの楽園に戻り着く壮大なお話の最終章。
==========
まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x
防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo
本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング
■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)
■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら
■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)
■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。
■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。