私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
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バッハのフラウト・トラヴェルソのためのソナタを、オーボエへの編曲で聴く
アルビノーニの協奏曲集作品9をオリジナル編成で聴く
モーツアルトの交響曲第32番、第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」をオリジナル編成で聴く
バッハの作とされていたトリオソナタ4曲を聴く
テレマンの「食卓の音楽」をオリジナル編成で聴く
ブラームスの交響曲第3番と第4番をオリジナル編成で聴く
バッハの「ミサ 1733」を聴く、残念ながらオリジナル編成とは言えないが・・・
ジャン=バティスト・リュリのルイXIV世の宮廷のための音楽を聴く
ショパンの24の前奏曲を1848年のプレイエル・ピアノで聴く
バッハの世俗カンタータ「緩やかに、戯れる波よ(Schleicht, spielende Wellen)」(BWV 206)を聴く
RECENT COMMENT
ogawa_j/
ハイドンの「トランペット協奏曲」をオリジナル編成で聴く
Unknown/
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しん/
1610年エザイアス・コムペニウス製作のオルガンで聴くルネサンス、初期バロックの宮廷音楽と舞曲
ogawa_j/
1610年エザイアス・コムペニウス製作のオルガンで聴くルネサンス、初期バロックの宮廷音楽と舞曲
しん/
1610年エザイアス・コムペニウス製作のオルガンで聴くルネサンス、初期バロックの宮廷音楽と舞曲
ogawa_j/
ベートーフェンの「クロイツァー・ソナタ」他をヴィクトリア・ムローヴァの演奏で聴く
aeternitas/
ベートーフェンの「クロイツァー・ソナタ」他をヴィクトリア・ムローヴァの演奏で聴く
ogawa_j/
橋本絹代著、「やわらかなバッハ」について
ogawa_j/
橋本絹代著、「やわらかなバッハ」について
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橋本絹代著、「やわらかなバッハ」について
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バッハの生涯や作品研究論文発表の場。バッハにゆかりの地を紹介するアルバムや、バッハ関連のウェブサイト、ブログへのリンク集も。
一日一バッハ
毎日バッハの曲一曲のCDを紹介するサイト。
ヘンデルと(戦慄の右脳改革)音楽箱
The Art of Bach
ミーントーン大好き!~音程は自分で作ろう~
ねむり猫のバッハ日記
suzurannさんによるバッハの作品のCDを紹介するブログ。
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ヴィクトリア・ムローヴァの演奏でバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータを聴く
J. S. バッハ
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2012-12-29 12:08:21
オリジナル楽器の演奏によるバロック音楽の演奏が、今や半世紀近い歴史を持つようになり、複数の演奏のCDを選択出来る曲も多くなってきた。そしてモダン楽器の演奏、モダンオーケストラの指揮者達の中にも、バロック時代にとどまらず、古典派からロマン派の作品についても、いわゆる「歴史認識のもとづいた演奏(Historically Informed Performance)」を行う人達が増えてきた。そしてついに、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」を、当代世界有数のヴァイオリン奏者が、オリジナル楽器で演奏したCDが登場した。今回は、ヴィクトリア・ムローヴァが演奏するこの作品のCDを紹介する。 . . .
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カール・フリートリヒ・アーベルのフルートと弦楽合奏のための作品を聴く
バロック音楽(バッハ以外)
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2012-12-22 11:20:54
18世紀の後半、バロック音楽からいわゆるギャラント様式など、各国で様々な音楽様式が生まれ、それがヴィーン古典派に集約して行くという大きな流れが見られたが、その時期のロンドンに於いて活躍した音楽家の多くは、大陸ヨーロッパからやって来た。バッハの末息子のヨハン・クリスティアン・バッハや父親のバッハがアンハルト=ケーテンの宮廷楽長であった時に、宮廷楽団の一員であったクリスティアン・フェルディナント・アーベルの息子のカール・フリートリヒ・アーベル等もそれらの音楽家に含まれる。今回はその一人、C. F. アーベルの作品を収録したCDを紹介する。 . . .
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シューマンのピアノ協奏曲と交響曲第2番をオリジナル編成で聴く
古典派、ロマン派の音楽
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2012-12-15 11:26:48
ロベルト・シューマンは、ロマン派を代表する作曲家として、ピアノ曲、歌曲から交響曲などの管弦楽曲まで多くの作品を残しているが、ピアノ協奏曲は1曲のみである。しかしそのピアノ協奏曲は、ロマン派の作品として非常の高く評価され、今日も繰り返し演奏されている。今回はこのシューマンのピアノ協奏曲と交響曲第2番を収録したCDを紹介する。 . . .
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バッハによるヴィヴァルディ等の協奏曲のオルガンのための編曲を聴く
J. S. バッハ
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2012-12-08 11:39:33
バッハがヴァイマール宮廷のオルガニスト、宮廷楽士であった1713年に、ヨハン・エルンスト王子がオランダ留学中に購入した多くの楽譜が帰還の際宮廷に送り届けられ、その中に、ヴィヴァルディの作品3「調和の幻想」などのイタリアの協奏曲があった。バッハはこれらの協奏曲をチェンバロやオルガンのために編曲した。この編曲は、おそらく王子の注文に基づくものと思われるが、それによってバッハは、イタリアの器楽協奏曲の様式を体得し、後に作品に反映させることとなった。今回は、それらの内オルガンのための編曲を収録したCDを紹介する。 . . .
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テレマンの「鍵盤楽器のための3ダースのファンタージア」を聴く
バロック音楽(バッハ以外)
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2012-12-01 11:41:14
テレマンの作品は3,600曲以上が作品目録に上げられており、その全貌、成立時期については、未だ充分に解明されているとは言えないが、鍵盤楽器のための作品は、極めて僅かしか知られていない。今回紹介するチェンバロのための36曲のファンタージアは、無伴奏フルート、無伴奏ヴァイオリン、無伴奏ヴィオラ・ダ・ガムバのためのファンタージアと相前後して出版された、まとまった形で残っている唯一の作品である。 . . .
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