毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




これからきくのは、イギリスのチェンバロ奏者、スティーヴン・ディヴァインによる「アリアと変奏」です。このBWV989はかわいらしく歌謡的な主題のアリアと、それにもとづく10の変奏からなっており、午後のひと時にきくのにもちょうどよい音楽。ディヴァインはこれを、コリン・ブースによる二段チェンバロできかせます。ところで、すでにこのブログでは、このBWV989が収録されたアルバムからフランス風序曲とイタリア協奏曲をきいていますが、ほかにも半音階的幻想曲とフーガなどが収録されており、これからもおりにふれて楽しむ予定です。

CD : CHAN 0802(Chandos Records)

CHAN 0802

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今週はここまで、フランチェスコ・チェーラとディエゴ・ファゾリスたちのアルバムから、1台のチェンバロのための協奏曲を楽しんできました。アルバムには、第1番から第3番、第5番が収録されており、じつによく弾み、またよく歌う演奏です。これからきくのはアルバム最後の第3番(BWV1054)。収録曲中、この第3番のみ原曲が伝承されており、ヴァイオリン協奏曲の第2番がそれにあたります。チェンバロは、ヨハネス・リュッカースによるキース・ヒル製。2005年の録音です。

CD : 47729-8(ARTS)

47729-8

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




これからきくのは、1台のチェンバロのための協奏曲の第5番(BWV1056)。原曲は伝承されていませんが、両端楽章は「おそらくヴァイマル時代に書かれたト短調のヴァイオリン協奏曲にさかのぼ」(『バッハ事典』)り、第2楽章は「ニ短調のオーボエ協奏曲の中間楽章を形成していた」(『同』)と推測されています。今日はもちろんチェンバロ協奏曲としてきくわけで、昨日までと同じく、独奏チェンバロはフランチェスコ・チェーラ、共演はディエゴ・ファゾリス指揮のイ・バロッキスティです。

CD : 47729-8(ARTS)

47729-8

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




フランチェスコ・チェーラのチェンバロ、ディエゴ・ファゾリス指揮、イ・バロッキスティできいているチェンバロ協奏曲。第1番から第3番、第5番が収録されたアルバムを、昨日から順番に楽しんでいます。今日きくのは1台のチェンバロのための協奏曲の第2番(BWV1053)で、ほかの協奏曲とちがい、この第2番のみ2008年の録音。チェーラのチェンバロもことなり、この第2番ではウィリアム・ダウド(パスカル・タスカンによる)の楽器がもちいられています。なお、この協奏曲もほとんどのチェンバロ協奏曲と同じく、ほかの協奏曲からの編曲とみられていますが、原曲は伝承されていません。

CD : 47729-8(ARTS)

47729-8

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日からきいていくのは、ディエゴ・ファゾリス指揮、イ・バロッキスティによる4曲のチェンバロ協奏曲。ファゾリスもチェンバロが弾けるのですが、このアルバムでの独奏チェンバロはフランチェスコ・チェーラです。チェーラは、グスタフ・レオンハルトにも学んだ、イタリアはボローニャ生まれの鍵盤楽器奏者。ファゾリスは、1958年、スイスのルガーノ生まれで、スイス・イタリア語放送合唱団を指揮してのすぐれた録音が多数あります。音源のアルバムには、1台のためのチェンバロ協奏曲の第1番から第3番、第5番が収録されており、第2番の2008年をのぞき、2005年の録音です。今日からアルバムの収録順にきいていくこととし、まずは第1番(BWV1052)を楽しみます。なお、チェーラの弾く楽器は、キース・ヒル製作のチェンバロ(ヨハネス・リュッカースによる)です。

CD : 47729-8(ARTS)

47729-8

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ