毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




エーリヒ・ヘーバルト(ヴァイオリン)とアーポ・ハッキネン(チェンバロ)によるヴァイオリン・ソナタ。2011年と2013年に録音されたアルバムの収録曲を、先週から番号順にきいてきており、これからきくのは、その掉尾に収録されたホ短調のソナタ(BWV1023)です。このソナタはこれまできいてきたものとちがい、組曲風の構成をとっています。即興的(トッカータ風)な第1楽章にはじまり、第2楽章はアダージョ・マ・ノン・タント、第3楽章はアッレマンダ(アルマンド)、第4楽章のジーグと続きます。真作性については疑問も呈されているようです。

ところで、ここまできいてきたヘーバルトの演奏ですが、多彩なビブラートで表情づけされており(運弓によるニュアンスはやや乏しく感じましたが)、そのビブラートもピリオド・アプローチの奏者としては比較的多めです。ハッキネンの演奏は、ほかのアルバムと同じくアグレッシブ。BWV1019での独奏などききものです。なお、二人の使用楽器は、ヘーバルトがジュゼッペ・ジョヴァンニ・バッティスタ・グァルネリ(フィリウス・アンドレア)製のヴァイオリン、ハッキネンがフランク・ルトコフスキーとロバート・ロビネット(ヨーハン・アードルフ・ハスによる)製のチェンバロです。

CD : AE-10236(AEOLUS)

AE-10236

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今日これからきくのは、エーリヒ・ヘーバルトとアーポ・ハッキネンによるヘ長調のヴァイオリン・ソナタ(BWV1022)です。このソナタは、昨日きいたト長調のソナタ(BWV1021)と同一の通奏低音からなる音楽で、ト長調のフルートとヴァイオリンのためのトリオ・ソナタ(BWV1038)からの編曲です。昨日のBWV1021はバッハの真作とみてまちがいないようですが、今日のBWV1022は真作ではない可能性があります。なお、共通の通奏低音の作曲者についてはよくわかっていません。

CD : AE-10236(AEOLUS)

AE-10236

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先週からきいてきている、エーリヒ・ヘーバルトとアーポ・ハッキネンによるヴァイオリン・ソナタ(2011年、2013年録音)。収録曲中、オブリガート・チェンバロとのソナタは昨日でききおえたので、今日からはのこりのBWV1021~BWV1023の3曲をきいていきます。これからきくのは、ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ(BWV1021)。このト長調のソナタは、明日きく予定のBWV1022(BWV1038)と同一低音声部によっています。

CD : AE-10236(AEOLUS)

AE-10236

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今日は四旬節第4日曜日ですが、バッハのカンタータは伝承されていません。そのため、いまレギュラーできいている、エーリヒ・ヘーバルト(ヴァイオリン)とアーポ・ハッキネン(チェンバロ)によるヴァイオリン・ソナタですごすことにし、これからその第6番(BWV1019)を楽しみます。アルバムの録音(2011年と2013年)はとても美しく、ヴァイオリンとチェンバロのデュオ(第3楽章はチェンバロ独奏)を満喫できます。

CD : AE-10236(AEOLUS)

AE-10236

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受胎告知の祝日(3月25日)にきくのは、カンタータ「輝く曙の明星のいと美わしきかな」(BWV1)です。音源は、カール・フリードリッヒ・ベリンガー、ヴィンツバッハ少年合唱団、ドイツ室内ヴィルトゥオーゾ・ベルリン(DKVB)と独唱者たちによる、2011年録音のアルバム(SONY CLASSICAL 88725409732)。アルバムには人気のあるカンタータが4曲収録されており、その表題にもなっているのがBWV1です。ベリンガーは、1948年生まれのドイツの指揮者で、1978年からヴィンツバッハ少年合唱団(1946年設立)の指揮者を務めています。DKVBは、ベルリン・ドイツ交響楽団の団員によって、1995年に設立した室内オーケストラ。独唱者は、シビッラ・ルーベンス、マルクス・シェーファー、クラウス・メルテンスです。

88725409732

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