この「私的CD評」で紹介するCDは、いわゆる「古楽器」、それぞれの作品が作曲、初演されたときに使われていたオリジナル楽器またはその復元楽器を用いて演奏したものである。しかし紹介の仕方は、体系的でも網羅的でもなく、筆者が今まで聴いたことのあるCDを思いつくままに紹介する。また、そのCDが国内盤か輸入盤か、また現在入手可能かどうかと言うことにはこだわらないので、どうしても入手したい人は、発売会社名や製品番号を手がかりに、自ら探していただくことになる。 . . . 本文を読む
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