大和町観光農園に来ました。
桃🍑園です。いかにも春らしい雰囲気です。
各テーブル席は人人人。
園内ではエレキバンドが生演奏をしています。
大和町観光農園に来ました。
桃🍑園です。いかにも春らしい雰囲気です。
各テーブル席は人人人。
園内ではエレキバンドが生演奏をしています。
久しぶりに、ほんとに久しぶりに、サイクリングをしました。
午後から1時間10分も。股の筋肉が悲鳴をあげました。
ミモザの花の下を通りました。
おもわず立ち止まって、カメラを向けました。
春の日の到来。
なんだか、いいなあ。
ヒヤシンスが色づいて来た。
植物たちはいつも平和。
高等生物を自称する人間さま、ねえ、どうです。
戦争なんか止めにしませんか?
即興の7行詩 「沢水」 山鳩暮風
昨日 気温が上がった午後
日の隈山の裏手の小径を歩いた
沢水がちょろちょろ音を立てて流れていた
僕をほっとさせるものがある
させようとしているものがある
それを確かめて厳粛な気持ちになった
僕は沢の上流へもう少し進んで行った
6行詩 「詫びることが沢山ある」
詫びることが沢山ある
言えないでいる
高く高く山積みにしたままになっている
「ごめんね」を言うと
高い高い雪山が山ごと全部解けて消えるので
地上は大洪水になってしまうかもしれない
5行詩 「3月2日は弟の誕生日だった」
死んでしまってから
ゴメンねを言う
もっと仲良くしてれば良かった
3月2日は弟の誕生日だった
「おおい」の声が玄関に上がった
7行詩 「土手の道の毛虫と毛虫」 山鳩暮風
イヤだ ぜったいイヤだ 此処を通さないぞ
毛虫と毛虫が土手の道の真ん中で争っている
毛虫の長い毛がみんなトゲになった
お日様が降りて来て仲裁に入ったら
両方が折れてたちまちイイヨイイヨになった
毛虫の「イヤだ」は「イイヨイイヨ」にもなれる
そこのところがいいなあ
今朝の僕の3行詩 「春のおっぱい」 山鳩暮風
春が母さんのおっぱいになっている
急に生まれて来た百人の赤ん坊が
胸に抱かれておっぱいをごくごく吸っている
TUさんにいま逢えたらいいだろうなあ。
逢ってにっこりしてもらったらいいだろうなあ。
僕はいきなり元気いっぱいになるだろうなあ。走り出したくなるだろうなあ。
(足の悪い僕はほんの短い距離でも走れないけど)
(いやいや、はたして、にっこりしてもらえるだろうか?)
にっこりしてもらえそうにも思うが、不安も過る。
なにせもう30数年も逢っていないからなあ。何処でどうしているんだろうなあ。
ふっとTUさんのことが頭を過った。いろいろと助けてもらった。あの時から30歳も年を取っても、あの時のように「いい人」のままだろうか。
☆
逢わずにいよう。そっとしておこう。にっこりの明るい顔を保存袋に密封して冷蔵庫で凍らせておこう。ふふ、これが結論。