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ソフト断食 玄米食 食事法実践 第2日目

2014年03月01日 13時42分39秒 | Weblog
蕗の薹が顔を見せた。さっそくこれをいただく。かぐわしい春のかおりが口中に広がった。

サクランボが実る桜がもう花を着けている。畑の野菜はどれもこれもが競って頭に菜の花をつけだした。

昨日今日と、短時間だが、庭の草取りをした。

枯れ葉をどけてやると、鹿の子百合の、親指大の若芽が、土を割って一斉に伸び出してきた。

今日から弥生三月である。春が間近だ。春といういとしい人がはや駅を下りた。行って出迎えたいという感じだ。



僕は藤城式ソフト断食食事法を取り入れて実践し始めた。

帯状疱疹で下腹があまりにも強く痛むので、医師のアドバイスに従って、内科医へ行き、血液検査に行ってみると、血糖値の値が一挙に249mgに達していた。

これまでのどの検査よりもおよそ100~120mgほども上昇してしまったのだ。

もう糖尿病のどまんかなに到達してしまったという感じだ。もう逃げおおせられない。

薬が追加された。大慌てで運動療法をとりいれて45分間サイクリングを再開した。



恐怖心からネットで糖尿病治療法の検索を試みたら、そこで「藤城式ソフト断食玄米食食事法」に出会った。

DVDと解説書を取り寄せてみた。熟読した。

もう待てない。昨日からさっそくソフト断食の第1日目に入った。といっても、1日目は1食を抜くだけ。あとは通常食でいい。ただし好きな酒は御法度だ。

今日が第2日目。朝ご飯を抜いた。昼は玄米ご飯を炊いてもらってこれを食した。肉類には箸が行かない。梅干しと古高菜の油炒めを副食とした。

明日までは1食抜くだけでいい。4日目が朝夕の2食を抜き、5日目が3食を抜く。6日目からは玄米食中心の食事療法になる。



さ、どうなることか。続けられるか。

続けるしかないのだ。完治させてしまうしかないのだ。

泣き言はもう通用しない。



糖尿病は生活習慣病である。糖尿病は口の病である。贅沢病である。解説書がそう教えている。

おいしいものを長年食べ過ぎてきて、負担に耐えられなくなった臓器が悲鳴を上げているのだ。

食は病のもとでもあるけれども、健康の元でもある。



健康を取り戻すためにこのソフト断食玄米食食事法を実践して行きたい。

そして、これをすれば、糖尿病を改善して健康を取り戻せることを我が身で以て証明してみたい。

証明ができたら、悩める同病者にもこれを伝えたい。利他をしたい。間違った食事を摂取して、それにも気づかないで過ごしている現代人の、苦痛を救済をしたい。

断食を始めたら薬はいらなくなる。食事で治療ができるのだ。



希望の光が射し込んできたという感じがしている。

この道を行けば健康に導かれていくことができるのなら、この道を進んでいきたい。


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