goo blog サービス終了のお知らせ 

<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

昨日は客人 お泊まり 僕がカレーを作った

2019年04月16日 12時40分44秒 | Weblog

昨夜は客人。お泊まり。僕は、スーパーに行って材料を買ってきて、昼1時から牛肉を煮込み、どっさりの玉葱、人参、ジャガ芋、パプリカ、エノキ茸を切り、カレーライスを作った。3時前には出来上がった。ルーはハウス食品の「こくまろ中辛」。大鍋一杯になった。女房殿が牛肉のコロッケ、石蕗と絹莢エンドウの天麩羅、筍の煮込み、きんぴら牛蒡をこしらえてくれた。客人は8時半にやって来た。酒を飲み、みなおいしいおいしいと食べてくれた。娘の友人なので、僕はその後すぐに寝てしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は受付当番 一時間早く会場に到着した

2019年04月16日 09時22分43秒 | Weblog

今日はゆめさが大学二年目の入学式。受付当番になっていたから、開会時間よりも一時間早く会場に到着した。いささか早過ぎたかな。当番は4人。立つスペースは二人分しかない。椅子はない。障害者のわたしは、立ち続けているのが困難。みなさんが、そうせよと宣うから、ちょっと離れたところに座って見守っている。そろそろ立て込んできた。みなさんしこたまオシャレにしておられる。わたしはそうしていない。この老年だ。どうしようもない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うつせみの命を生きています わたしも

2019年04月16日 07時42分53秒 | Weblog

9 

うつせみの命を惜しみ波にぬれ伊良虞の島の玉藻刈り食)お)す    万葉集 麻続王(おみのおおきみ)

麻続王は飛鳥時代の皇族の一人。壬申の乱で伊良虞の島に配流になった。

うつせみの命を生きているのである。「うつせみの」は「命」に懸かる枕詞。短い無常の命を生きているのは、蝉も人も同じだ。伊良虞の島は、現在の愛知県渥美半島の伊勢湾に浮かぶ島。此処で一島民になって過ごした。

わたしは命が惜しくてこうして海の中に入り波に濡れて玉藻の藻を刈って、命を繋いでいます。賊臣になったとはいえ、大切な命です。生きて生きて生き抜くつもりです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その声を無視することが出来ませんでした

2019年04月16日 07時32分31秒 | Weblog

種を蒔いておいた南瓜が発芽をしています。これはラグビー南瓜です。去年食べておいしかったので、女房殿がこれを保存してくれていました。それを小さな種蒔きようポットに有機培養土を盛って種蒔きを終わっていました。発芽してから数日たちましたが、まだ双葉のままです。色は、濃い緑ではなくて、淡い緑です。たくさんたくさんありますから、欲しい方にはお上げします。南瓜は場所を取りますから、1苗で十分ですが、種が「わたしも生きたいのです」「土に埋めてください」「発芽させてください」「どうかお願いです」と嘆願するものだから、その声を無視することが出来ませんでした。

彼らは、生まれています。歓喜の声を上げています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そらごとたわごとを 追い掛けて追い掛けて 一生が過ぎて行きます

2019年04月16日 07時27分32秒 | Weblog

よろずのことは、みなもて、そらごとなり。たわごとなり。虚仮にして不実なり。たとえば、峯に懸かる浮き雲の如し。朝靄の如し。常なるに非ず。実態あるに非ず。無我なり。

その「そらごとたわごと」を追い掛けて追い掛けて一生が過ぎて行きます。追い掛けなくてすむようにはなりません。それで、己は、風の前の枯れ葉のようにくるくると舞っています。泣きの涙をしています。苦虫を潰しています。不幸だ幸福だと言っています。いつまで経っても「唯仏是真」に行き着きません。落ち着きを得ません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しょっちゅう人様の幸福を羨んでいます 嫉んでいます

2019年04月16日 07時16分43秒 | Weblog

他者の幸福を羨みます。しょっちゅうです。自分にも付着している「それらしい幸福」苔(虚仮)で満足していればすむものを、そこには目を遣らず、人様のそればかりを見て、羨みます。そうでない自分を貧しいと思って嘆きます。人ばかりが幸福を独占しているかのように思ってしまいます。そうすると己のこころが煙で充満してしまいます。愚かなことです。人様は人様なんですよね。己は己流でいいのです。いずれそのうちに、死にます。羨まなくてすむようになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも楽しみと言えば楽しみです

2019年04月16日 07時09分32秒 | Weblog

草が生えてきます。抜いたと思っていても、暫くするとまた生えています。家の周囲の小径をぐるりと追いかけっこをしています。まあ、これも、楽しみと言えば楽しみです。楽しみと言えなくもありません。無言でせっせせっせ手を動かしています。嫌なことをも忘れさせてくれます。それだけでも有り難いことです。草を取り終えるとそこがきれいになっています。悪い気はしません。抜いた草はもっこに盛ってよたよたしながら捨て場に捨てに行きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しいことをしていないといけないか

2019年04月16日 07時03分16秒 | Weblog

楽しいことをしていないといけないか。猫餌のように、ことさら、「これが今日のお前の楽しみごとだ」などとお盆に載せて提供されているわけでもありません。勝手に、そこらのものを手にとって、楽しがっていればいいのです。そうやって、猫騙しをして、騙してすかして、その気にしてやればいいのですね。そのうちにやがて、そういうこともしなくていいようになります。猫騙しは死んでしまうまでです、楽しみという玩具を目の前にぶら下げているのは。後は必要がなくなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑のアスパラガスがニョキニョキ 春の朝の新事件

2019年04月16日 07時00分42秒 | Weblog

畑のアスパラガスがニュキニョキ顔を出して来ています。春の朝は毎日この新事件に遭遇します。アスパラガスは肥料を沢山欲しがるようです。有機肥料の牛糞をたっぷり掛けています。これから夏くらいまでは一日2~3本を摘むという楽しさがあります。茹でてサラダに加えてもらえます。マヨネーズでぺろりと食べます。それに、この頃はスナップエンドウ豆が収穫できていますから、これも茹でていただきます。やわらかくておいしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんでも「身から出た錆」なんですよね 出発地点は己

2019年04月16日 06時58分42秒 | Weblog

なんでも「身から出た錆」なんですよね。人を責めてはいけませんよね。その元を質せば、わたしに発しています。ああ、やんぬるかな。すべては、己を正しくしていなかった証拠なんでした。そう思うと荒ぶる気持ちが少しだけやわらいできます。腹立ちを鎮めます。この繰り返し。わたしは愚者です、いつまでたっても。老いても老いても。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする