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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

残りは10%しかない。

2025年09月03日 14時33分31秒 | Weblog

朝ご飯は食パンをトーストしてもらった、トースターで。ジャムと蜂蜜を塗ってもらった。1枚だけ。と、茹で卵1個。冬瓜と韮の花穂の入った味噌汁も。我が家の畑で獲れたメロンを冷やしてあったのを、数切れ。おいしかった。

お昼は素麺を茹でてもらった。茹で麺を氷水に浮かべた。麺汁に焼き胡麻を加えたお椀に掬って、つるつるつると音を立てて啜った。暑い日は冷やした麺に限る。おいしかった。

(今夜は薩摩芋の蔓のキンピラ。鰯の煮付けの残り。食後の果物の、畑の西瓜数切れもつくだろう)

有り難い。おいしかった、おいしかったと言って食事を頂けることを感謝する。食べられる健康を感謝する。体調を壊していれば、喰いたいという気も起こらない。食ってもおいしくない。

食は基本だ。老人だから少しでいい。ガツガツしないでいい。医者も言う、「腹八分ですよ、いいですか」とアドバイスする。血糖値が高いので、ご馳走は食えない。たらふくは食えない。これでいい。

お爺さんの楽しみは、しかし、食うことだ。「今夜のおかずは何?」と聞く。幼稚園生なみだ、まさしく。お爺さんの楽しみの60%~70%くらいだ。貴重だ。快便の楽しみが10%。快眠の楽しみが10%。残りは10%しかない。

静かな山里に住む80歳尾お爺さんの、残りの楽しみは10%。楽だ。あんまり要求しなくてすんでいる。(要求したところで、実現率は極めて極めて極めて薄いから、手控えすることが多い) だがこれでいい。

 

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早朝2時間、畑に出ました、やっとやっと。

2025年09月03日 14時08分14秒 | Weblog

やっとやっとその気になって、畑に出ました、今朝、早朝6時から8時まで。2時間汗を掻きました。雑草の勢いがスゴくて苦労しました。

小径と畑の、草取りをしました。椅子に座って、右手に小さな鍬を握って、それを振り上げて。急激に運動させられることになった右手の手首が、痛くなりました。

それから発芽を仕掛けている小葱を植え込みました。有機石灰と牛糞を振り撒いて。最後にたっぷり水撒きをしました。

それから繁茂している薩摩芋の蔓を切り取って来た、どさりと。台所に戻って、茎の筋剥きをした。辛抱強く、数時間。アクが強いので、指、爪が真っ黒になった。

湯がいてキンピラ風に料理してもらいます。今夜の酒の肴になります。素朴な味がします。数日はこれで大丈夫です。安上がりなお爺さんです。

 

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goo blog サービス終了とは!!! 名残惜しいなあ!!!

2025年09月03日 13時57分28秒 | Weblog

馴染んできた goo blog は、ほんとに終わってしまうのかああああ!

名残惜しいなあ。もう書けないのかあ。10kgくらいは気落ちするなあ。

ほかのところへ引っ越しせよ、ということだろうけど。

長年ひたすら尽くして来た忠節(?)が、ひん曲がるような気がするよ。

読んで下さっていた読者氏も、そのまま移転して下さるのかなああ?

それに、引っ越しの仕方が分からないよ。所持品・荷物も持って行けるのかな????

器用じゃない80歳のお爺さんは、ギブアップ状態だ。どなた様か、ヘルプミー!

 

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友人がお喋りにやって来た。

2025年09月02日 12時13分11秒 | Weblog

気温26℃だから、クーラーなしで凌げます。12時20分、曇天。太陽が照りつけない。微風。クーラーなしとは珍しい。お昼が来たけれども、お爺さんのお腹は空かない。

友人がやって来た。さっきお昼のサイレンが鳴って、帰って行った。彼は20年前に中国に渡って、日本語学校に勤めていた。その生徒さんが訪ねてきたらしい。お土産のお裾分けを頂いた。

彼はもう秋ジャガ芋を植えたらしい。早い。僕は、7月8月は一度も畑に出ていない。畑はもう雑草雑草雑草。雑草が天下を取っている。

家内は公民館に行って、仲間から、もう辣韮の種の植え付け時季が来ているという情報を仕入れてきて、怠け者のお爺さんを叱咤した。そろそろ畑に出て行かねばならないようだ。

早朝1時間くらいなら出てもいいかもしれない。それで体が慣れたら、夕方1時間ほどを追加する。カンカン照りだと無理。拒否になる。

季節が少しまた少しと動いているらしい。ともかく動いているらしい。動きがあれば、季節は秋を呼び込むだろう。一日も早く、涼しい秋になってくれるのを待つ。

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なんでも含め取ってチャンポンにしてしまうと、フシギ、これがいい味になる。

2025年09月02日 10時45分00秒 | Weblog

諸説あるらしい。チャンポンの語源には。

説その1、中国福建省では「喰飯」をシャンポンと発音する。「喰飯」は「簡単はご飯」のこと。これが長崎に伝わって「チャンポン」と発音された。

説その2、長崎に来たポルトガル人は「混ぜる」「ごちゃ混ぜにする」をチャンポンと発音した。

説その3、長崎に来た中国人の呼び名「チャン」と日本人の呼び名「ポン」をくっつけて和合した。

ま、いろいろの説にいろいろの文化的背景があるらしい。さもありなん。言葉はすぐに変遷する。言葉は、寛大だから、あれもこれも合流させて、歴史を流れ下るもの。

チャンポンは具沢山が特徴。肉、野菜、スープ、麺の煮込み料理。キャベツ、玉葱、人参、海老、蛸、烏賊、浅蜊、蒲鉾、竹輪の盛り合わせにする。ボリュームたっぷりだ。

是も非も、善も悪も、プラスもマイナスも、上も下も、愛も憎しみも、称賛も軽蔑も、ともかくそこにあるもんみんなを、好き嫌いせずに、無批判で、算段せず、チャンポンにして抱き込んでしまうと、フシギ、いい味になる。

 

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朝方に、突風が吹き荒れた。暫くで終息した。

2025年09月02日 09時44分42秒 | Weblog

2025年9月2日、現在9時45分。九月の声を聞いたためなのか、外気温26℃。涼しい。これくらいだと凌ぎやすい。

ちょっと前に突風が来て吹き荒れた。小雨が降っていたがいまは止んでいる。風も収まって、静かだ。曇天。遠くで雷が聞こえる。

家内は集落の公民館に出掛けて行った。100歳体操に参加するために。市が、市民の健康長寿を推進するべく、掛け声を掛けているようだ。

お爺さんは行かない。集団の中に入るのを苦手としているからだ。駄々をこねる幼児といっしょだ。集団に加わったところで、挨拶すらできない。己の協調性なしに苦しむのがオチだ。

ヘチマが庭にぶら下がっている。これは食べられるヘチマだ。ヘチマだからほっそりしている。長さ20cmほどちょうど食べ頃になっている。

沖縄地方ではこれをチャンプルー料理にして食べるらしい。我が家でも真似をする。ちょっとだけヘチマ独特の臭みがするが、気にはならない。とろとろトロリとしておいしい。

神よ神よ、どうしてわたしをお見捨てになったのですか。しかし、それが神のみこころならば、どうか、みこころのままになさしめたまへ。新約聖書の言葉が浮かぶ。

みこころのままになさしめたまへと祈る。祈っても祈らなくても、みこころに変更はないのだが。神のみこころに従うこと、準じていくで、救われて行く。神の救済の手順の中に、わたしがいるのを確信して、救われて行く。

静かなること林の如く、動かざること山の如し。ジタバタしないというところは武士道に通じる。禅に通じる。阿弥陀仏信仰に通じる。これで全肯定をする。計算をしない。はからわない。

朝ご飯のあと、ラグビーボール型の西瓜を食べた。我が家の畑で獲れた西瓜だ。今年のラストワンだろう。そこそこに甘くておいしかった。なにより西瓜独特の、夏の香りがした。

 

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夏雲に目ありおっとおおっかあの

2025年09月01日 13時15分27秒 | Weblog

今日から9月になった。9月と聞けば秋。秋が始まる月。そういうイメージがある。だがそれは過去の話。いまはまだ夏の盛り。13時現在で、気温が33℃を記録。でも、風が戦(そよ)いでいる。

夏雲に目ありおっとおおっかあの

N新聞読者文芸、俳句部門、わたしの句が入選していた。

厳しかったおっとうと優しかったおっかあの目が、湧き上がった夏の白雲に、ある。

こっちを見てる。

おっとうもおっかあももういまはいない。声を聞きたい。

会いたい。

己がどんなに老いていても、叱ってくれたおっとうは、おっとう。抱き留めてくれたおっかあは、おっかあ。

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夜中2時、目が覚めてしまった。

2025年09月01日 04時08分21秒 | Weblog

夜中2時。目が覚めてしまった。寝付けないので、起きることにした。

4時まで、パソコン画面に新聞投稿の読者文芸作品を書いて過ごした。

4時を過ぎても眠くならない。困った。でもどうしようもない。

今日から九月だ。

九月は菊月。薫る菊を愛で、涼しい月を賞でる月。であるはずなのに、猛暑が続く。九月は秋ではなくなった。

一月遅れて10月になれば、秋になれるだろう。それまで待つ。待つしかない。

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わたしたちの求道の旅は続く。輝く光の星になるまで続く。

2025年08月31日 03時34分16秒 | Weblog

着いたぞ、さあ、着いたぞ、安らかな光の国に着いたぞ。もうこれでいい。これで目的は果たされた。

一生涯の労苦が閉じられる。苦界の死を迎える。肉体を離れたわたしたちの本質が旅に出る。新しく船出する。そして到着をする。光に輝く彼の国に到着をする。新しい誕生の日だ。

ギャーテイー・ギャーテイー・ハーラーギャーテイー・ハラソーギャーテイー・ボデイーソバファー。

わたしたちは此処でこの真言マントラを唱えることになる。これで目的は果たされた、と。仏典の般若心経はこれを高らかに宣言する。

わたしたちのラストはここで新しいスタートを迎えることになる。地球上での死で終わりではなかったのである。

銀河宇宙求道の旅はそんなに簡単にたやすく(一生二生・・・くらいでは)完成を見ないのだ。旅は続く。輝きの旅は続く。

わたしたちは輝いて輝くことになる。光になるまで、光の星になるまで宇宙大生命完成の旅は続く。光の仏陀に成るまで続く。

長丁場だ。随分と長丁場だ。焦らないでいい。休み休みしながら行こう。花を見、鳥を聞き、風を纏い、月を仰ぎながら、行こう。

旅は道連れ、世は情け。此処で、其処で、いっしょになった人たちとお喋りも楽しもう。

10

「おでいげにおいでおいで」のわたしのこのブログも、お喋りブログ。旅の仲間ブログ。

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山里の真夜中は音がない。

2025年08月31日 03時16分42秒 | Weblog

いま、午前3時17分。真夜中。僕は眠れなくなって、ブログを書いた。そうしたら、読者が10人になった。こんな真夜中にも目を覚ましていらっしゃる方がおられるということだ。

まだ眠くならない。仕方がない。真夜中のNHKテレビを見た。戦後、樺太から引き揚げて来る人たちの記録映画だ。ロシアが追撃をして多くの日本人が殺害されたようだ。日ソ不可侵条約をロシアは一方的に破棄して来た。悲惨だ。テレビを消す。

旅に出ていた間の新聞が残してある。これを読むことにする。そのうち、眠くなって目が閉じるだろうから。真夜中の外気温は26℃。クーラーは消した。消しても暑くはない。山里の夜は音がない。静かだ。虫も鳴いていない。

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