小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2月4日、小田原は朝から穏やかな晴天。週末恒例トレーニングは約1ヶ月ぶりに明神ヶ岳へ出かけた。午前12時36分、国際通りをスタート。寝坊してしまい正午過ぎからトレーニング開始。序盤は国道255号から県道74号方面へ。県道74号から蓮正寺橋脇の狩川の土手道沿いを走る。道端では菜の花が咲き始めて春を感じる眺め。午後1時37分、塚原の長泉院山門前通過。スタートから9km。明神ヶ岳最乗寺ルート登山道の交差部分まで約1時間ほどの坂道ラン区間開始。午後2時35分、林道と最乗寺ルートの登山道の交差地点通過。スタートから14.8km。今日は遅めの時間だったので、最乗寺ルートでは山頂まで1組の登山グループとしかすれ違わなかった。最乗寺ルートの登山道は標高800mを超えたあたりから残雪が目立つようになった。所々でぬかるんで結構歩きづらい。午後3時34分、標高1169mの明神ヶ岳山頂に到着。スタートから19.1km。富士山は残念ながら雲に隠れて綺麗には見えず。山頂広場は登山者の姿が無くて閑散としていた。下山は矢佐芝ルート経由で相模沼田駅へ向かう。午後5時35分、大雄山線相模沼田駅に到着。スタートから27.5km。すべりやすい登山道のコンディションで結構大変だったが、怪我なくトレーニングを終えられたので良かった。大雄山線で小田原駅に戻る。一旦帰宅して午後6時半に鐘楼横にある日清亭へ。先月、食事に訪れた際に気になるメニューがあったので再訪。日清亭の気になっていたメニューは野菜炒め丼。他の街中華ではほとんど見かけないメニューなので試しに注文。大盛りにしたのでお会計は1050円也。野菜炒め丼は、ピリ辛醤油風味の野菜炒めが具で大盛りにしたのでラーメン丼にたっぷりのボリューム。濃い目の味付けなので、ご飯の進む味わいだった。

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