小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月27日、小田原は朝からすっきりとした晴天。午前中は所用のため横浜に出かけたので、昼時は横浜中華街でランチと散策をして過ごした。午前中はみなとみらいから関内周辺の外回り。天気が良かったので、ランドマークタワーから徒歩で馬車道方面へ。秋晴れでみなとみらいのビル群が引き立って見える。正午過ぎに関内で仕事が一段落したので散策がてら中華街へ。久しぶりの中華街は、結構観光客がいてコロナ禍前のような賑わい。食べ歩きの若者グループが多い。賑やかな大通り沿いから横道に入ると、空きテナントが目立つ。ランチ候補店に向かったがピークタイムなので大行列。諦めて第二候補のお店へ向かう。中華街ランチの第二候補は金陵。焼物専門店で1階が売り場で2階が簡単なイートインスペースになっている。穴場のお店で割と空いていたので、すんなりと入店出来た。金陵のご飯メニューは6種類の丼。2種盛り丼は10種類ほどの焼物やホルモンから好みの具材を選べるので1500円の2種盛り丼大を注文。2種盛り丼の具材は焼きアヒルと皮付き叉焼を選択。ほかに味玉とチンゲンサイが添えられているだけのシンプルな丼。焼きアヒルは骨付き肉がぶつ切りで、焼き目の香ばしさがとても美味い。豚とアヒルの肉の旨みをたっぷり堪能出来て大満足。横浜で用事を済ませて午後3時過ぎに小田原に戻る。帰宅途中に錦通りを歩いていると、移転したGINZAYAの店舗で改装工事が始まっていた。錦通り沿いも、段々と昭和の頃からの店が姿を消して移り変わっていく。

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