小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月10日、小田原は夕方まですっきりとした晴天。今日は所用で国府津エリアに出かけたので、昼食は駅前に新しく開店した中華料理店に立ち寄った。午後1時過ぎに用事を済ませて国府津駅前へ。一ヶ月ぶりくらいに国府津駅前を訪れたらテナントの入れ替えが2店あったり、駐輪場の建設が進んでいたりと移り変わりがある。昼食に立ち寄ったのは5月下旬にオープンした中華料理店の富久。以前、相仙だった店舗で店頭のメニューを見ると中華でも台湾料理系のメニュー構成だった。ランチメニューは日替わり750円から刀削麺のセットや各種定食まで充実している。刀削麺がオススメメニューのようだったので880円の坦々刀削麺にプラス300円の台湾炒飯を注文。刀削麺にプラス300円の炒飯なのでハーフサイズくらいかと思ったらしっかり一人前サイズ。台湾炒飯なるメニューは初めて食べるが、刻んだニラや唐辛子が具材の炒飯で少しピリ辛味。刀削麺の麺は短いタイプで味つけは日本人向けの坦々麺といった味わい。麺と炒飯を合わせると結構なボリュームなのでとても満腹になった。午後6時過ぎに仕事が一段落したので小田原駅周辺を散歩。昼間は日差しが暑かったけれど、夕方になって風が涼しくて気持ちの良い陽気。青橋から小田原城址公園へ。今日の目当ても東堀の花菖蒲と紫陽花。どちらも見頃で綺麗だった。明日は昼過ぎまでテレワークなので、昼食に出かけた際に地元の風景を撮影したい。

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