小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



5月13日、小田原は朝からぐずついた空模様。今日は昼前から電車移動が多いスケジュールだったので、出発前にミナカ小田原のフードコートで簡単に食事を済ませてから出かけた。午前11時過ぎにお城通りへ。天気が悪いので駅周辺は人通りが少なめだった。電車の時間まで30分ほどしかないため、ミナカ小田原のフードコートで手早く昼食を済ませる。食事に訪れたのはミナカ小田原西湘フードスタジアム内のポルケッティアーモ。4月26日にオープンしたイタリアンスタイルのサンドイッチ専門店。メニューはポルケッタサンド、スキャッチャータサンド、トリッパサンドの3種類で各々900円。牛モツのトマト煮をサンドしたトリッパサンドが気になったが、まずはオススメメニューのポルケッタサンドを注文。ポルケケッタサンドはイタリア風ローストポークのポルケッタとバジル風味のソースがメインの具材。軽食程度のサンドかと思っていたが、結構なボリュームでポルケッタも多めにサンドされているので1個で十分満腹になった。東海道線で横浜に移動して京急に乗り換えて横須賀へ。横須賀も小雨が降り続いていてうんざりしながら徒歩移動で客先へ。横須賀を訪れるのは2年ぶり。横須賀で用事を済ませ、午後4時過ぎに京急日の出駅で下車して関内方面へ向かう。伊勢佐木町界隈を少しばかり散策したが、以前と比べると空きテナントが増えたように感じる。関内駅近くで用事を済ませ午後5時過ぎにイセザキ・モール沿いへ。ようやく慌ただしい移動とアポが一段落したので食事休憩。夕食に立ち寄ったのはイセザキ・モール沿いの寅騰。中国人客向けの四川料理店で客の8割くらいが中国人といった異国感を味わえる料理店。イセザキ・モール沿いでは一番好きな店。注文したのは850円の汁なし重慶小麺。ラー油のような汁に具材は牛肉とパクチーとピーナッツとシンプルな組み合わせの麺メニュー。牛肉の旨みにパクチーの青臭さとピーナッツの香ばしさが辛味たっぷりの汁に加わって何ともダイレクトな味わいで美味しい。既に10回以上は食べているけれど、食べるたびに目が覚めるような味で印象に残る。今年も何度か重慶小麺を食べに立ち寄りたい。横浜支社で打ち合わせを済ませ、午後10時半に小田原へと戻る。横浜は午後9時過ぎでも小雨がぱらついていたが、小田原は数時間前には雨があがったようなので路面が乾いていた。

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