小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月14日、小田原は朝から清々しい晴天。そろそろ紅葉シーズンなので、週末恒例トレーニングは紅葉の名所である大雄山最乗寺を経由して明神ヶ岳へ出かけた。午前11時17分、国際通りをスタート。気温は18度ほどで日差しが暖かい。とりあえず国道255号沿いから県道74号方面へ向けて走る。今日は大雄山最乗寺経由で明神ヶ岳へ登るので、狩川沿いを大雄橋までランニング。晴天で空気も澄んでいるので狩川沿いから富士山が綺麗に見通せた。午前12時54分、大雄山最乗寺を通過。スタートから13.7km。境内のカエデは紅葉途中といったところ。見頃に近づくのは来週半ば過ぎくらいからと思われる。紅葉シーズンなので普段と比べると参拝客が多かった。大雄山最乗寺奥の院横から明神ヶ岳の登山道へ。奥の院ルートは登山道沿いに紅葉する木が多くて、この時季に登るのはなかなか楽しい。午後2時11分、標高1169mの明神ヶ岳山頂に到着。スタートから18.2km。山頂から富士山が綺麗に見えて良い眺め。写真を何枚か撮って下山開始。午後4時46分、大雄山線相模沼田駅に到着。スタートから27.5km。今日は気持ちの良い晴天で、ランニング途中に綺麗な紅葉や富士山の風景を眺めることが出来たので良かった。来週も頑張ろう。大雄山線で小田原に戻り、夕食は東町の山王橋近くにある小田原タンメンへ。以前一度だけ訪れたことのあってタンメンが看板メニューのお店。メニューの中から1188円の小田原ギンギンレッドタンメン大盛りを注文。スープは割とあっさり目の塩味で、具は野菜炒め・肉味噌・刻みニラ・生ニンニク・唐辛子と蒲鉾。ニラとニンニクの香味が効いて結構ジャンク感溢れる味わい。具材の部分ごとに味が変化するのでなかなかユニークな麺メニュー。ボリュームがあって満腹になった。

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