6月9日に孵化した雛を撮影しましたが、16日経過した今日みると間もなく巣立ちの大きさに成長しています。虫だけの餌でずいぶん早い成長です。
相変わらず餌を貰うとまもなく糞を落とします。
お尻から出る瞬間です。
二番巣をかけ始めた、もうひと組の方も巣が完成したようです。
6月9日に孵化した雛を撮影しましたが、16日経過した今日みると間もなく巣立ちの大きさに成長しています。虫だけの餌でずいぶん早い成長です。
相変わらず餌を貰うとまもなく糞を落とします。
お尻から出る瞬間です。
二番巣をかけ始めた、もうひと組の方も巣が完成したようです。
グレン・グールドの名盤といえば、ゴールドベルク変奏曲が有名ですが、私はこのLPを聴いてグレン・グールドの魅力にはまりました。バッハの時代のチェンバロでの演奏と比較すると音楽の幅のようなものが広がり別物になります。
これ以後「インヴェンションとシンフォニア」
「イギリス組曲」
「フランス組曲」
「パルティ-タ」
「小プレリュード・小フーガ」
とLPを聴きました。いずれも期待どうりの演奏で名盤だと思います。今では、CD集が廉価で出ていますのでCD集も手に入れました。
ジャガイモを試しに掘りました。今年は、キタアカリの種イモを15kg植えましたが、途中発芽しなかったイモを植えなおしましたので種イモの実使用はもっと多くなりました。
8年前農業を始めたころは、男爵・メークイン・キタアカリの三種類を植えていましたがキタアカリの評判がよく、全部キタアカリにしてしまいました。
キタアカリは、芽の部分がピンク色で他のイモと簡単に見分けできます。
中身は、他のイモより黄色が強く、味も濃いめで甘みもしっかりしています。煮物・サラダなどなんでも合うと思います。
今年のイモです。少し気温が低い時期がありましたが順調におおきくなっていました。来週に全部掘れればと思います。
このイモは結構成長しこれまでの最大は、700gくらいありました。
つくって楽しいイモです。
私のおじいさんは、明治15年生まれの大工さんで、73才で亡くなりました。紺屋の白袴というとおり自宅は、当家の隣の大工さんに建ててもらっています。
最近、昔おじいさんが建てた三軒の家を見てきました。いずれも飛騨地方独特の建築です。
写真一枚目は、おじいさんの母親の生家を建て替えたようです。
二枚目は、一枚目の家の親戚の家です。
三枚目は、最後に建てた家です。この地域では、相当大きい建屋と思われます。
おじいさんが亡くなってから、大工道具を詳しく見たことがなく、多分この間のこぎりとか、かんなは普段使いで無くなっている可能性がありますが、当家平屋の二階は物置になっているためある程度道具が残されていました。
建具用のノミが多くありました。
特殊なカンナも少しありますが子供のころ見た桶つくり用の丸いカンナは一つしか見当たりません。
はつり用の丁なやマサカリもあります。ノコギリも多くありましたがその後家族が持ち出したと思われます。
と石も何種類かありましたが全くありません。これも家族が持ち出したと思われます。
それでも明治から昭和の古い道具がなんとか残っていました。
自宅の建具は自分で製作したようで、生前書院の障子は孫の私にも自慢していた記憶があります。この障子も残念ながら鼠がかじってしまいました。
父親も私もサラリーマンで結局おじいさんの技術は受け継ぐことはできませんでしたが、お弟子さんは育てたようです。
ジェシー・ノーマンを聴くきっかけは「黒人霊歌集」とR・ストラウスの「四つの最後の歌」のLPでした。
1980年代初めは、各レーベルとも国内プレスはやめていて、輸入盤に日本語のライナーノーツを入れて販売していました。
いつも通っていた喫茶店のマスターが聴かせてくれて、即LPを入手しました。とにかくその声量と弱音の精彩さに驚きました。その後、ファンになりいくつかのCDを入手してきました。一度演奏会に行きたいと思っていましたが、結局名古屋ではその機会がありませんでした。