アンバートンは、日本で最初に紹介されたルイス・ヴァン・ダイクトリオがバックの「ブルー・バートン」や「バラード」、その後の「恋の如く」そして
日本で企画された「ニューヨークの想い」「雨の日と月曜日は」「バイ・マイ・セルフ・アローン」そしてダイレクト・カット盤の「サム・アザー・スプリング」など聴いてきました。
先日、ジャズをよく聴いている知人がふと「アン・バートンって下手だね」と一言いうので、エーそうかと思いながらなぜかと考えてみました・・・
これまでしっとりした唄い方が落ちつけて良いと感じていましたが、反面アメリカ出身の歌手のようにジャズ的なスイング感はチョット弱いかなと・・・知人の言っているのはこの部分かな・・・と察しているところです。
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