これまでレイ・チャールズはあまり聴いていませんでした。以前紹介したクレオ・レーンと録音したポギー&べスと亡くなる少し前に出したデュエットくらいでした。この二枚とも素晴らしいのですが、なかなかレイまで手が広められなかったのが実情です。
ところが例の「エイト・クラッシック・アルバム」(8LP)でVol1、「セブン・クラッシック・アルバム」で(7LP)Vol2が出ていて先日一挙に沢山のLP音源CDを入手することができました。まだ聴き始めたばかりですが面白そうです。
Vol1.2にそれぞれミルト・ジャクソンと組んだLPがあります。タイトルは「ソウル・ブラザーズ」と「ソウル・ミーテング」です。LPジャケット写真はVol1は上段・右端とVol2は下段・右端です。本当に楽しいピアノやサックスを弾いています。歌手としてのイメージが強かったのですが演奏家としても素晴らしことを今頃知りました。