9月にアメリカSAE社MARK-2600(ボンジョルノ氏設計)を入手し、約3か月間、気に入った再生音でしっかり鳴らしてきました。
冷却ファンの音はうるさくて悩ましいのですが再生音は、パワー(400W)に余裕があり低域の骨格をしっかり再現しこれまでのアンプでは聞けなかったものです。
ところが一昨日ついにRチャンネルが音量を上げると歪むようになってしまいました。30年以上前に生産された商品ですから、いずれ故障するだろうと思っていましたが残念でした。真空管のアンプなら自分で修理する自信はありますが、トランジスターアンプは知見が浅くまったく修理ができません。
幸い先回、GAS社アンプジラの修理をお願いした熊本県天草市の㈲エイブルのアンプ修理技術は優れていて信頼できると思います。
今回もさっそくエイブルさんへ連絡をとり修理依頼することにしました。昨夜荷造りを終えましたが、なんと30kgを少しオーバーしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます