初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

とりあえず調べる

2017年04月21日 | Weblog
自閉症スペクトラム障害は、実はねぇさんが保育園で一緒だった子が同じ診断を受け、今も療育中です。
何と中学校にて再会。

で、ちびも自閉症スペクトラム障害(ASD)と言われる。

これは、発達障害の一つの分類でして
前は、自閉症、アスペルガー症候群などと別々の障害とされていたものを、一つの連続した症状としてまとめた新たな分類方法らしいです。

これらの諸々は、限りなくシロからグレーにクロまで色々レベルがあり
状態の違いや変化、個人差もあるので
それらを無理に分けるのではなく様々な訓練を状況に会わせて受けていくためとか何とか

とりあえず、社会性やコミュニケーションに困難を抱える障害ということになります。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)
英語でAttention Deficit Hyperactivity Disorderの略で
不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考えずに行動してしまう)の3つの症状がみられる発達障害のこととのこと

ちなみに
文部科学省はADHD(注意欠陥・多動性障害)を以下のように定義しています。

ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。
また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

以前に臨床心理士さんに
躾の出来ていない子と認識されやすいので親が辛い思いをすることもあるかもしれませんと言われたことを思い出したり

ADHDの症状でいちばん困っているのは「本人自身」ということと「わざとやっている訳ではない」ということを覚えているようにしないとなと思います。

勝手に走ってどこかに行ってしまうことをとても怒ってしまうことが多いので...。

そういう意味では、ちびを必要以上に叱り過ぎたのかもしれません。

色々学んでいく上で、無知であった故にの今までのことを沢山後悔していくことも増えていくかもしれないなと思います。

考え過ぎと言われるかもしれませんが、
私はちびより長く生きられないので
ちびが自立して行けるよう普通の生活を送って行けるよう出来るだけのことをこれからしていけたら思います。

自閉症スペクトラム障害

2017年04月21日 | Weblog
本日、ちびを連れて発達外来というものに行って来ました。

色々細かく聞かれ、ちびの様子も見つつ出た結果が

知的障害
自閉症スペクトラム障害
ADHD(注意欠陥・多動性障害)

細かいことはまた書きます
ちょっと病院疲れました...。

近くにないし