初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

聞き慣れない言葉

2016年12月29日 | Weblog
先日のことちびの保育園で個人面談があった

前に書いたような気もするが発育がデコボコでスローなちび
臨床心理士さんの面談を受けたりしている

年明けにまた面談があり
療育なども実は視野に入れた話をしてみようと思っていたりする

ちなみに療育とは
障害のある子が社会的に自立できるように取り組む治療と教育のこと
そして早期療育が効果的であると言われている

また、早い段階からきちんとした治療と教育をおこなえば、適応障害のない状態で成長することが可能

個人面談に話を戻すと
ちびは色々がんばり、とても成長している部分がありつつも
出来ないことも山のよう

色の認識もイマイチ、製作なども先生一人付きっきりになってしまう状態

来年春には組も上がり、担任も減るため
取り残される時間が増えてしまうのでは...。とのこと

そこで出てきたのが聞き慣れない言葉「カジュウ」
一瞬意味が分からなかったのだが多分「過重」か「加重」かと

要は支援的な人員増をちびのために行いたいということらしい
市への申請や有識者である第三者による視察やら諸々を経て、決定すれば声書けや補助をやってもらえるそう

ただ、それをお願いすることになると
午後6時以降の保育が出来なくなる
多分土曜日もダメになるのでは...。と思う

そうなった保護者はファミサポなんかを活用している模様
しかしファミサポは保育料に比べかなり高くなる

とはいえちびが楽しく生活出来るが第一優先なので、何とかします

先生がかなり言いづらそうにその「カジュウ」を提案してきたのだが
怒るひととかいるんだろうか?

小学校にもどうすれば良好な状態で生活できるかなども伝わり安くなるので、悪いことではないと思っています

なまじ、ねぇさんと歳が離れて良かったなと思うことはこういう状況で
子どもたちを比較しないで済むことかなと思う

ねぇさん小さい頃とはやはりちがうなぁと思うけど
目の当たりにする訳ではないのでなんでこの子はにならずに済む