初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

そろそろやらねばインフルエンザ

2007年11月01日 | Weblog
そろそろインフルエンザの予防接種をせねばのぅと思っていたら
ちび風邪をひく
無論セットの私もひく
そしていつものように夫は元気

月曜に医者に行ったのだがイマイチ治りが悪いので
今日仕事帰りにまた行こうかなと思っている。
予約の電話を夫に頼んだのだがメールが来ない…。←もしや忘れてる

今週中に風邪がよくなれば来週中に1回目のインフルエンザの予防接種をと思っている。
ここでおさらい

インフルエンザは感染しないのがいちばんの予防法。
ワクチンの有効率は約50%と、ほかの予防接種にくらべると低い数値ですが、ワクチンを接種しておけばかかっても軽くすむことが期待できます。
現在は希望者が自費で個別に受けます。
子どもは、1~4週間あけて2回接種。
ワクチンの性質上、はっきりした卵アレルギーの子は受けられません。

インフルエンザもウイルスによる病気なので特効薬はなく、基本的には対症療法です。
解熱剤、鎮咳剤、去痰剤、気管支拡張剤などを症状に合わせて用います。
細菌による二次感染を防ぐために抗生物質を併用することもあります。
家でのケアも基本的にはかぜのときと同じ。
だるさなどの全身症状は3~4日で軽快し、1週間前後で治ります。

流行は主に秋から冬。
インフルエンザウイルスにはA、B、Cという3つの型がありますが、A型とB型が流行を引き起こしています。
短期間に広い地域にわたって流行するのも特徴で、特にA型は流行の規模も大きいです。
流行のたびにウイルスの抗原が少しずつかわって、新種に変異していくのも特徴です。