初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

第二子への不安

2007年01月26日 | Weblog
別にまだ妊娠したわけでも何でもないんですけど…
そろそろ第二子のことを考えてもいいのかなぁ~とか思い始めた。

夫は4人兄弟(男3・女1)私は3人姉妹なので
一人っ子という概念は最初からあまりない。

後、こんな事を言うと怒られるかもだが
周囲の人や友人たちは、不妊治療の末にやっと出産したり
第二子は可能性がないと言われてる人たちが本当に多い。
先日、夫の友人夫婦(みんな30代後半)と集まったら、何の問題もなく妊娠出産を経験してるのが
10組中2組だけだった
8組は辛い不妊治療をしたり、もう子どもは諦めてしまっている。
更に年を取っていく焦りもあるらしい

そういう話を聞くとこんな事を思うのはおこがましいかもしれないが
せっかく妊娠出産出来る身体と年齢なのに
敢えてしないというのはもったいないかなと
もしくはわがままなのかなと

でも無計画に妊娠をしてきちんと育てられないというのはどうなんだろうと思ったり
完璧な親になるのは無理だとはなから諦めているのだが
今きちんとちびを育てられているのかとか
最近ちょっと仕事の方でも変化があり
二人の子どもを抱えて仕事は続けられるのかという不安もある
今ちび一人でも仕事から戻ると時間が足りなくて足りなくてしょうがない
夢のまた夢ではあるけれど、やりたい事もあるし

そんなことを思い始めたら経済的にも不安が
保育園の保育料は本当に高い。現在のちびにかかるお金は月に約6万円
更にこれからお金もかかると思う。
これが二人に

夫の会社は業績悪いせいで夫の給料は手取りが新卒並だし
給料は少ないのに帰宅は遅く、営業のため残業も全くつかない
育児の協力は今以上は得られるわけもない。

だからと言ってそれらの不安が消える事なんてありえっこないとも思う。
ただもう少しメドがついたらとか何とかやってると
あっという間に月日は経つ気がする。
周囲からもあんまり歳は離さない方がいいよーと言う声もけっこうある。
来年再来年となると子どもが成人する前に夫が定年したりするのも気懸かりの要因になる。

そんなかんやを夫に伝えた所
「そんなこと何も考えてないし、不安もないんだけど 何とでもなると思うよ。」
「子どももやりたいこともチャレンジすべきだと思うよ。」
その言葉はとてもありがたいんですけど、私にどうしろと?…あなたは明らかに考えなさすぎです。

何だかすっかり愚痴となりましたが
前向きに自分のためにも子どものためにも良いようにやっていけたらと思います。
まだ何も始まってないのに不安になってばかりでもしょうがないですしね。
考えて足を止めるのは性に合いません。歩きながら、動きながら考えます。