初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

ノンストレステストやりました。

2004年07月28日 | Weblog
本日定期健診でノンストレステストをやりましたが、場所がなんといつもの診察室ではなく、陣痛室!
あ~ここで子宮口が開くまでこらえるのね~。などと思いつつ、30分の検査開始!おなかの2カ所に機器を取り付け、ちびの心音と私の子宮の収縮をチェックします。
そこで取り付けられた機器のおかげでちびの心音がよく聞こえるのですが、なんだか心音が小さくなったりするのです。
思わずナースコールしてしまおうかなと思ってたら、元の心音の大きさに…。
後から看護士さんにたずねた所、ちびが動いて機器からずれただけとの事。よかったぁ。

ノンストレステストについての補足
私たちが走ると、心拍数が増加するのと同じ原理で、赤ちゃんは、胎動の直後に心拍数が急増します。これを AMFといいますが、この反応が20分に2 回以上あれば検査後1週間以内に、3%しか胎児死亡がおこらないとされています。
ノンストレステストは、このAMFを調べるもので、 現在の赤ちゃんの状態を知る最も有力な方法といえます。
この検査の発達で、赤ちゃんが、子宮内で元気でいるのかどうか判断できます。 危険な状態にあるかどうかはさらなる追加の検査が必要ですが、いずれにしても早期に胎児情報を得ることができ、完璧とはいえないまでも子宮内死亡(死産)を減少させることが出来るようになりました。

なるほど色々な検査があるんだなぁ。
コメント
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