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今秋知った、デラウエアのワイン達 made in Japan

2009年11月26日 22時27分10秒 | Merci beaucoup
10月終わりに、Ca  Sento で薦めて頂いたデラウエアのワイン、
タケダワイナリーのサンスフル。甘いけど口に残らない爽やかさ。飲めないのに飲みたい私にぴったり。良いタイミングに来たなあと、お料理共々おお喜びで頂きました。同行の飲兵衛たちは、好みの白や赤をぐいぐいと


食事の後は、元町駅南のJeroboamジェロボームへ直行
小布施ワイナリーの2009季節限定ヌーヴォー「ホイリゲシュトゥルム」を試飲させて頂きました。甘いでも美味しい。酸化防止剤無添加で丁寧に醸し上げ、発酵途中のワインを濾過せずに酵母、葡萄などの成分ごと瓶詰めしたとの事、ルヴァン作りに使えるかもと、大喜びで頂いて帰りました。が、冷蔵庫でよ~く冷えたこの濁り酒、誘惑には勝てませぬ。ルヴァンは来年作ることに・・・とっても買いやすい値段だったので、気楽に飲んじゃったのですが、「本当はこのようなワインを売りたくありません。」等と書かれてて作り手の思いがストレートに伝わる、忘れられない1本になりそうです。 来年も是非販売してくださいね。
その後、その時ご一緒したKさんがお取り寄せした、飛鳥ワイン株式会社の、やはりデラウエアで作ったにごり新酒を教室に持ってきてくださいました。おらが村にも有ったのですね。今年の秋は、ボジョレーヌーボーそっちのけで、日本の出来立て、無濾過、酵母そのままの新鮮ワインを3つも体験させていただきました。皆様、Merci beaucoup


そういえば、今年始め訪れた、AlsaceのRosheim村のオーベルジュ Le Rosenmeerの裏にある、おじいちゃんが住んでいるお家に、素晴しいカーブがあり、セバスチャンさんが、2008年にいづみちゃんも摘んだという葡萄で作っている途中のワインをタンクからとって飲ませてくださった。アルコールの勢いが強烈だったけど、福よかな葡萄の香りと何ともいえない甘さを思い出す。あ~~、ワインが一杯飲めるようになりたいものだとつくづく願う私です。




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