塩麹酵母をを継ぎ続けて我が家用のパンを楽しんでいる。というか、迷走している。
最近は高橋雅子さんの本を参考に、ルセットを組み立ててみたり...
やたら黒かった外観は、種継ごとに落ち着いてきた。食感も、友人や教室のメンバー曰く、「お煎餅みたいな味」のクラストも、良く言えばあっさりと食べやすい、または特徴のない種になりつつあるのかな?
前回のくるみのカンパーニュは、ちょうど過渡期だったけど、クラストがしっかりしていてクラムも胡桃ととってもよく合っていた。塩の風味もしかり感じられるけれどマイルド。
今回の小さいリュスティックは、クラストがとっても薄くてパリッとやけ、中はあっさりしていてサンドイッチにピッタリだった。
ライ麦を入れたカンパーニュは、目が詰まってちっとも美味しくなかった。 そろそろ種の塩分がなくなってきたので、ルヴァンと同じ使い方にしようと思う。
まだまだ、焼き続けてみる、Bonne Journee!です。お近くの方、御試食ご協力、お願いいたします。