Bonne journee!  良い一日を!

世界のパンと家庭料理の教室 N.U.CookingPartyを開いています。
好きな旅行や日々の事、徒然に・・・ 

香港 見て食べて歩いて 

2013年10月16日 15時54分11秒 | 

長い付き合いの4人組、仕事や家庭の事情がまちまちで、今まで一緒に旅行したことがなかったのです。

ホンコン歴37回というKさんのエスコートで行ってまいりました。HongKong!!

やっとみんなのスケジュールを合わせた2泊3日のプチ旅。空を飛ぶこと4時間。きれいな香港国際空港に到着。

お迎えのMY BUS (これって私、パリでも何度かお世話になってるバスだわ。)の添乗員さんは、良いレートで両替もしてくれる。

空港の両替715ドル/1万円が、750ドルと35ドルも多かったのです。

私は地下鉄・トラム・コンビニでも利用可能なオクトパス150ドル(100ドルチャージ・50ドルデポジット)も購入。これ、絶対便利。

ヒャー!!道路の両側はのっぽのビルがひしめいています。地震がないっていうのはこういう事?

そのビルも古いのと古いのの間に、真新しいシュワーッとしたのがあって、お世辞にも美しいとは言えない。

そして、あっちもこっちも隙間で工事してて、忙しい。

今回の滞在は、尖沙咀(Tsim Sha Tsui  チムサーチョイ)にある リーガルカオルーンホテル。

なんか周りはガヤガヤしてるけれど、これってホンコン中そうなんだと、半日で理解した。

ホテルの周りは、あんなホテルやこんなお店が軒をつらね、高級ホテルもあまり高級感が感じられない。

フルーツは珍しい物がたくさん。安い!ドライフルーツや乾物のお店がいたるところにある。観光客向け?地元用?

     

繁華街のど真ん中に真っ白なモスクがあり、こことカオルーン公園が目印になるので、同じような通りでも、迷わずに済む。

マダムK曰く、来るたびにお店が新しく出来たり無くなったり、目まぐるしく変わるらしい。 このホイライシャンは、マンゴースイーツのお店。安くて美味しい。

      

一日目に行った頂好のお料理がとっても美味しく、(勢いよく食べて、写真なし)テーブル係のYenさんは、「朝食の飲茶も7時からやっていて美味しいから是非おいで」

と自信たっぷり。その言葉に乗せられて、次の日の朝食はまた頂好へ。小龍包も海老の包んだのも出来立てアツアツでホント美味しい!

 

 通りの店先でテイクアウトの朝食を売っているおばさんに長い列。パンを見つけてやっぱり購入。

ふわっと甘い生地にお惣菜?が入っていてイケル!

 

この辺りのお店は、夜遅く開いている分、朝はゆっくりのようだ。

ペニンシュラホテルまで、ゆっくり歩いて、ロビーでお茶を。こちらはエントランスが海側にあるので、雑踏を感じずに済む。

朝は静かでゆっくり過ごすことが出来た。

 

お天気が良くないので、MTRで海底を通って香港島へ。

満員の、でも近代的で綺麗な地下鉄に乗って、あっという間にホンコン島のセントラル駅に着いた。

中環・金鐘Central/Admiralty セントラルアドミラルティ

88階建てのTWO IFC インターナショナル ファイナンスセントレは世界3位の高さだそう。

そうそうたるブティックが軒を連ね、優雅である。ここの英国系スーパーマーケットに行きたかった私は、

みごと、その思いを断ち切られてしまった。もう撤退したらしい。

跡地にはフェンディ・シャネル・グッチなどが工事中の看板を立てていた。

香港島にしかない2階建てのトラム、これ、楽しすぎる。停車中のトラム運転手さんに、行きたい所「ワンチャイ?」なんて

聞くと、YESとかNOと答えてくれる。イェスなら大急ぎで後ろの入り口から乗る。2階からは、香港の生活が見える。

一日中乗っていたい気分。

で、ワンチャイは、大坂なら鶴橋のような市場。細くてたくさんある路地は、皆お店で、店の前に違う露店がずらっと並び、2重マーケット。

魚や肉のさばいたのは、血みどろのまま並んでいる。野菜、パン(これはダメ!)洋服にアクセサリー、なんもかんも一緒クタで楽しい。

でも、チョット買えない。で、またトラムに乗ってコズウェイベイへ 

 灣仔Wan Chai ワンチャイ灣仔~銅鑼湾Causeway Bay  コーズウェイベイ

  

 

ビクトリア湾からの景色を期待してインターコンネンタルのアフタヌーンティーに来ましたが、残念ながら雨で対岸も煙っています。

6時近いアフタヌーンティーになってしまいましたが、静かで、可愛くて美味しくて・・・

スコーンは冷めないようにナプキンで包んでサーブされます。

お茶をお代わりしながらゆっくり頂きましたが、かなりのボリュームで、これが夕飯になってしまいました。

 

シンフォニー オブ ライツ が始まると、ビクトリア湾の両岸からイルミネーションやカラフルなレーザー光線?

湾内クルーズの船も行き交い、見ごたえのあるパフォーマンスでした。ロビーでのライブ演奏が良いムードを演出。

 

 念願の香港らしい茶器にも巡り会え、4人での初香港ツアーはホンコン通Ms.Sのお陰で安くておいしい地元の味を堪能し、無事終了いたしました。

満足な Bonne Journee! でした。


初peachで北海道へ

2013年06月14日 23時40分40秒 | 

関空から北海道へ向かう。
新しく建設されたピーチ航空のターミナル2は清潔感のある明るいターミナル.


発券機も簡単、


ショッピングも楽しめるし、待合室が静かでゆったりしているので、次からはここで読書しててもいいなと思った。


北海道、行ってきまあす。


十勝千年の森・然別湖でインディアンカヌー

2012年08月07日 02時00分31秒 | 

十勝千年の森。コンセプトによって〇〇ガーデンと名付けられたエリアが点在する広大な森。それぞれの完成度は???

印象に残ったのはゴートファームのヤギや羊達がすごく人懐こくて可愛かった事、ガーデン内の小さなチーズ工房でシェーブルをはじめ数種類のチーズを制作販売。

小さな3種類セットを購入。とってもフレッシュで美味しかった。

  

然別湖では、インストラクターさんの的確な指導の下、インディアンカヌーを操って早朝の湖散策を楽しむことが出来た。コレ、凄く楽しかった。

  

十勝では小豆だけでなく紫花豆やもち米も特産であるらしい。 太めのお蕎麦にはゴボウのかき揚げ、最近売りだし中のほくろ大福もなかなか力作でした。

そして、こちらで買った夕張メロンが超絶品であったと、後日報告がありました。

  

 本当に楽しかった今回の北海道旅行、お世話になった皆様に心より感謝いたします。有難うございました。また一緒に行きたいね

幸せいっぱいのBonne Journeeでした。

 


トワイライトエクスプレスで北海道へ

2012年08月04日 23時44分43秒 | 

夏の北海道へ8人グループの旅。お昼前に大阪からトワイライトエクスプレスに乗り、21時間、札幌到着は翌日の9時。

乗車前にお弁当を買い込んで、久しぶりの井戸端会議に花が咲いた。

夕食は、ちょっとドレスアップして食堂車「ダイナープレヤデス」へ。

車窓から日本海に沈む美しい夕日を眺めながらのフレンチを味わう。サービスがとてもタイミングよく親切。お味もなかなかでした。 

まず、海老とホワイトアスパラのオランデーズソースから。

  

賀茂ナスの冷たいスープ、クリームを浮かべて。  鱸と鴨フォワグラのロティ、マッシュルームと夏野菜添え

  

パンは3種類。とても美味しいライ麦の軽いカンパーニュとバゲット、ラオゲン液に浸けたドイツ風のミッシュブロート。 

牛ヘレのステーキ、ポテトニョッキ添え 赤ワインソースで

  

 デザートは、白桃のスープ仕立て、フロマージュブランのシャーベットと共に たっぷりと堪能 これオイシ!      隣のサロンは窓が広くて景色が一段と美しく見える。

   

朝ご飯のスクランブルエッグはとても美味しかった。ただ、30分で交代は、私にはきつかった。     無事、札幌に到着。ちっとも退屈しなかった私達。

  

今回は北海道の自然に触れる旅。31℃。けっこう蒸し暑いのが残念な Bonne Journee! です。 

 


初めてのスペイン アンダルシア ベナルマデナ フラメンコ

2012年05月19日 21時25分06秒 | 

私たちが滞在した コスタ・デル・ソルのベナルマデナは、リゾート地として開発された、比較的新しい地域。

中心地マラガから車で20分程の海岸で、リゾートホテルがずらっと並んでいます。

両となりのフエンヒローラやトリモリーノスの街には、マルシェや大きなスーパーなどがあるみたいですが、

ここは、地元の美味しいレストランや新鮮な食料品を売るお店は見当たりません。パン屋さんもありません。せっかくキッチンがあるのに、ちょっと残念。

その分、海は静かで、朝は散歩する人もまばらで、とっても気持ちがいい。

  

山手には、アラブの建築様式とみられる高級別荘が立ち並んでいますが、投資目的に購入して使っていない建物も多いとの事。スペインの経済情勢の悪さも感じられます。

我々は6日間、アンダルシアを満喫して、明日は、マラガから列車でマドリッドに戻ります。

  

マドリッド最後の半日は、それそれ地下鉄で街を回り、お土産を買ったりフラメンコショウを見たり。

  

  

今回の旅は終わり。  あと1週間居たいなあ・・・ 旅の終わりにいつも思うこと。 そして、今度来るときは、しっかり予定を立てて来ようって これもいつも想うこと

 


初めてのスペイン ホームパーティーとパエリア作り

2012年05月18日 16時30分30秒 | 

マラガから山に向かって1時間弱、アルホーリン・エル・グランデ(Alhaurin El Grande)に住む、マリー・カルメンさんを訪ねます。

ここは、静かな村ですが、とても洗練された所です。緑の中に素敵なお店や閑静な住宅が立ち並んでいます。

マリさんのお家もその中の一つ、外観は年月を経て落ち着いたたたずまい。

ところが、室内に足を一歩踏み入れると、真っ白なお部屋にカラフルな小物やおしゃれな家具。

ビュッフェパーティーの用意もすっかり整っていました。

 

  

各コーナーに取り皿やカップ・カトラリー、チーズ、飲み物、ピンチョスを分散してセッティング。

メインテーブルには、パエリアの材料とサングリアの材料が一目でわかるように配置されています。

 

そして、テーブルの中央には大きなカメに冷たいサングリアがたっぷり。

  

なんておしゃれなんでしょう。

そして、どれもこれもとっても美味しい。熱々のチョリソ、きりっと冷えた飲み物。特にサンモレホはとびっきりの美味しさ

 

そして、至れり尽くせりに準備されたパエリアを作ります。凄いたっぷり。魚介類が新鮮でプリプリしています。

  

食べて飲んで、デザートはフルーツのピンチョスとお好みのティー。

 

マリさんのフラメンコの衣装を皆で着せて頂いたり、子供の話、この地域の話をしたり、楽しい、想い出深い一日を過ごさせていただきました。

今日頂いた御馳走は、来月のレッスンで紹介させていただきます。

もう一つ、マリさんの家の前にある素敵なブティックでは、この日、商品がほとんど売れてしまったようで、早じまいでした。


初めての、あっという間のモロッコツアー

2012年05月17日 14時16分17秒 | 

今日はタリファTarifaの港からフェリーでジブラルタル海峡を渡り、モロッコ タンジェTangerまでの日帰りツアー。

先日、モロッコの市場(スーク)で楽しそうにバブーシュ選びをする、NHKの番組を見たばかり。

モロッコはお買いものが楽しいと聞いて、ちょっとワクワク。バブーシュも香辛料もいろいろ見たい。

 チャーターしたバスで早朝出発、今日は快適。海岸沿いに風力発電のタービンがたくさん設置されている。

コスタデルソル(太陽海岸)から1時間半ほどでコスタデラルス(日光海岸)タンジェに到着。

港の前にグスマン城が厳しく、重々しい姿で立ちはだかっている。 フェリー乗り場はすでに乗客の長い列。

  

乗船時間、1時間ほどでモロッコ、タンジェ。怪しそうな男性が一杯寄ってくるのを振り切り、大急ぎでバスに乗り込む。

ガイドさんが、「帰る前に素敵なホテルコンチネンタルでお茶しましょう」と約束してくれて、 気持ちがなごむ。

  

スパルテル御崎でバスを降り、ヘラクレスの洞窟に入る。スパルテル灯台が、大西洋と地中海を分ける標になっているそうだ。

しかし、訪れる人も少ない様子で、洞窟内外のお土産コーナーの人も元気がない。

  

昼食がかなり遅い時間なので、バスで近郊をぐるっとまわり、ラクダに乗ったり、カスバの中の路地を歩きます。真昼だけれど、ここは正直、怖い。

  

ママにヘナで刺青をしてもらっている少女。出来上がりを見せてくれた。路地には手芸店やお菓子屋さんが点在している。

お店を覗きたいけど、何故だかガイドさんは「後でゆっくり。」と、どんどん行ってしまう。

  

パン屋さん発見これは買わずにはいられない。パンの名前は「スイートブレッド」50セント。20cm以上の大きさで、ほっかほか。

 

ランチのレストランで切ってもらって皆で頂いた。レストランのパンの10倍美味しくて、あっという間に完食。

もう一つ買えばよかったね。 

レストランの外の通りでは、スークがはじまって、ごった返し。フルーツも野菜も取れたてリヤカーのまま。

スペインのガイドさんがいんげん豆を購入。スペインの1/4の値段なんだって。はあっ?

  

そして、何ということか、この後、時差の間違えに気づき、大急ぎで絨毯と香辛料の店へ行き、

買い物は早々に切り上げて港に直行する羽目に・・・お茶の約束はなし・・・はあっ?

私が買ったのは、あのパンだけだった・・・

こんなことも、、、あるよね。

 


初めてのスペイン Mijas(ミハス)へ

2012年05月14日 01時05分08秒 | 

ミハスMijasはカサブランカ、どこまでも真っ白い家並、細い路地。煉瓦の石畳。

映画のセットみたいな、ちょっと不思議な感じ。今日はあまり観光客がいないようで、

観光客用の馬車とロバ車が暑そうに並んで客待ちしている。 ミハス山から麓に向かって、超豪邸別荘が立ち並ぶ。

  

街の人たちがのんびりランチしたり、お茶やお酒を楽しんでいる。お土産やさんものんびりムード。

カラフルなミハス焼きが白壁に映えてとっても綺麗。アーモンドのキャラメリゼを売るお兄さんも暑そう。

ちょっと躊躇したけれど、折角だから馬車に乗せてもらった。

小さな町の中を、ガラガラ、ポックポック廻ってくれる。適度な揺れと心地よい風に吹かれて、これが案外良い気分。

 

 

自力で坂を登りつめたところにある、Plaza de toros。ここはスペインで一番小さい闘牛場、勿論現役です。座席も真っ白な石の階段

 

 

 

ここで戦ったマタドールの記録は、情熱と誇りを感じます。  あの教会の塔から闘牛を見る人もいるのかな。

 

 

 

  遥かジブラルタル海峡を眺めながらのランチ。パエリヤとガスパチョ、地中海つながりで、ピッツァ・パスタもオイシ

 

夜は、ベナルマデナ・コスタ、プエルトデ・ラ・マリーナ で夕食。ここは、世界で一番美しいマリーナにも選ばれた所で、やはり、真っ白なホテルやリゾートマンションに囲まれて、素晴らしいヨットがずらりと停泊している。売りに出ているすてきなヨットもあった。ライトアップするととってもムードがある。

 

 

何でもない野菜とフェタチーズのサラダがおいしい。そして、CAVA 。ああ、いい気持ち

 

リゾート満喫の Bonne Journée!でした。

 

 


初めてのスペイン 2日目 アンダルシア地方 コスタ・デル・ソルへ

2012年05月13日 23時50分38秒 | 

スペイン広場Plaze de Espanaも太陽の門もホテルから歩いてすぐの所。まだ人手の少ないうちにお散歩。

王宮やプラド美術館など、市内観光バスで廻るツアーは、イスラム・アラブ・ハプスブルグ王朝の素晴らしい建造物をあっという間に 通り過ぎていきます。

 

 

後ろ髪ひかれる思いで、アトーチャ駅へ この近くにソフィア王妃芸術センターがあるんだけどなあ・・・

構内に植物園が、でも残念ながらとっても蒸し暑くてカフェでお茶する気にはなれなかった。

 

延々と続く赤土とオリーブの木を見ながらAVEで2時間半、アンダルシア地方、マラガへ向かいます。

コスタ・デル・ソル Costa del sol 太陽海岸 地中海のリゾート地 日本でいえば、赤穂、熱海?でしょうか。

 

私たちが滞在したのは、ベナルマデナのサンセットビーチクラブ、アパートメント設備のある便利なホテル。

ゴルフの団体さんも、若いグループも、老若男女み~~んなバカンス、リゾート。

まだ5月ですが、一足お先に私たちもリゾートさせていただきま~す。イザッ 地中海で、ホテルのプールで泳ぎましょう  

 海で泳ぐの何年ぶりかしら… のBonne Journée! です。


初めてのスペイン 1日目はマドリッド

2012年05月11日 23時11分40秒 | 

5月9日、関空からマドリッドに向かいます。また、ドバイで乗り換えのエミレーツ航空です。

3回目にしてやっと解ったのだけれど、所要時間片道20時間なのです。

 10時間ほどでドバイ到着。3時間の乗り換え待ち。夜中でも一杯の人。

この間の唯一の楽しみは、ドバイターミナルにある PINKBERRY フローズンヨーグルト。

POMEGRANATE と ORIGINAL のミックスにトッピングはザクロ、マンゴ、ナッツ etc. ほっと一息幸せの味。

遠くにブルジュ・ハリーファが見えました。(中央のカッターナイフの芯みたいなの・・・649.7mですって)

 

 ドバイから7時間ほどでやっとマドリッド到着。イヤー!暑い事、暑い事。今日から30℃超えですって。

ホテル エンペラドール(Hotel Emperador Madrid)はグランヴィア通りのとても便利の良いホテル。

歩いて10分、マヨール広場(Plaza de Mayor)に到着。    広場の側道にはサンミゲル市場 (MERCADO SAN MIGUEL)が。

 

メルカド サンミゲルは、新鮮な食糧とバールが合体したような市場。地元の人たちも観光客も気軽に楽しめる。

 

パン屋さんには、バゲットやカンパーニュ、グリッシーニもあります。全体にパサっとした感じのパンでした。

 

 タパスとピンチョスとビールで、まずは乾杯。私は冷たいガスパチョをグイっと。

 

 レストラン Sobrino de Botin はメルカドをもう少し行った、クチりェロスのアーチを出てすぐの所。

世界最古のレストランだそうです。今夜も予約の人でで一杯です。

 

子豚の丸焼き kochinillo 子羊の丸焼き asado cordero asado サングリアにサラダ・生ハム・アスパラガス どれも絶品です。

    

サービスの方にデザートを4つセレクトしていただきました。

揚げたホットアップルタルトはちょっとくどめ・メレンゲのかかったボティンケーキは軽くてしっとり・

マスカルポーネのカスタードクリームは後引く美味しさ。大きなパイナップルのカラメルソースがけは爽やかで食後のお腹にぴったりとマッチ、絶品。

 

大満足でお店をでたら、通りではクラシックのストリートミュージックが聞こえてきます。石畳と石の壁に包まれて優しく心地よい調べでした。

留めに CHOCORATERIA SAN GINES で チュロスとチョコレートを・・・  これを満腹時に食べたのは大間違いだった。

 

そして、とっても長い、マドリッドの一日目が終わりました。 

マドリッドの街は、活気に満ちていて賑やかです。 カフェやバールでお喋りしながらゆっくりくつろぐ人たち、

 レアルマドリッドが昨日優勝したので、お祭り騒ぎする若者。

マヨール広場では、イベント用のステージや音響装置がドカンと準備されて・・・。12時とは思えない人通りです。

明日も Bonne Journee!