「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

下総・花輪城(茂侶神社:もろじんじゃ)(船橋市)探索ウォーキング (10/11)

2016年10月13日 14時52分04秒 | 千葉の城郭

花輪城があった茂呂神社の参道口

船橋市宮本町の宮本中学の南に隣接する「花輪城」(茂侶神社:もろじんじゃ)を城の観点で訪れた。
実は2016年3月8日(火)に船歩のラジオ体操ウオークのコース下見で茂呂神社を訪れていた。(3月9日(水)のこのブログで紹介済)
この時は茂呂神社がまさか花輪城とは露知らず、コース下見の途中で偶然見つけ、感じが良かったのでウォーキングコースに組み入れ入れたのだった。後日、調べてみてそれが花輪城だったことを知って驚いた。

10月11日(火)、今回改めて花輪城としての茂呂神社を訪れ、船橋大神宮(意富比神社)から歩いた。
茂呂神社は宮本小から宮本中への途中にあり、宮本中学と隣接し、茂侶神社参道入口から小高く階段を上って行く。
前回に来た時は単なる地域の神社としてしか見ていなかったが今回よくよく見てみると土塁らしき形跡がある。茂呂神社は高台にあり、城郭に適した雰囲気と周辺の住宅地の蛇行な道も城郭の名残を感じさせる。地形的にも茂呂神社の部分がだけが城郭とは思えず、隣接する広い宮本中学も含めた周囲一帯が花輪城だったのではないだろうか。
今も昔も花輪は交通の要所であり、昔、この一帯は花輪と呼ばれ、京葉道路の花輪インターチェンジの名もここから来たのだろうと言われている。
船橋大神宮(意富比神社)と1km弱の距離にあり、関係があったのだろうか。


↑茂呂神社の参道(土塁の雰囲気がある)

↑本堂前の広場はかつての郭跡だろうか

↑高台の茂呂神社本堂

リハビリ散歩 長津川親水公園コース6周

2016年10月13日 05時00分00秒 | ウオーキング
10月12日(水)の船歩の「SLW鎌ヶ谷」に右肩不調によるウォーキング自粛のため参加出来なかった。ウォーキング例会は9/25以来歩いていない。

ウォーキング自粛のため、このところ専ら近くの長津川親水公園コースを散歩している。
10/12は週1回の肩注射(+リハビリ)の日で、初めは3周で止めるつもりだったが注射の効果により肩の痛みが緩和され、調子に乗り、1周1.1kmの周回コースを6周してしまった。4周目から少し肩が重くなり出したが我慢し、6周したがもう少し歩けたと思う。しかし、注射で痛みは緩和されているが肩が治った訳ではないので無理は禁物だ。

散歩ペースで歩くように心がけようとしているが自然にウォーキング速度になってしまう。しかし、肩をかばうため腕振りは小さく・緩やかにしているので歩きにくい。脚のステップのピッチが腕振りピッチより少し速くなりがちで、若干、上半身が前のめりになり易くなる。そのため時々、姿勢を修正しながら歩く。やはり腕振りとステップの適度な同期は重要である。