早1月も終わりです。今日は午前中元気ジム、午後はセンターパソコン教室でした。快晴の青空でしたが風が強かったですね。
心配が募る新型肺炎ですが、今の様子だと封じ込めるのはまず困難なようですね。元気ジムでは最初と最後は必ず手のアルコール消毒をしていますし、センターでも何か所かに消毒液が置いてあります。私も外から帰って来た時は必ず手洗いをするようになりました。
上の写真は、上野東照宮のぼたん苑です。昨日上野に出かけたばあばが写して来ました。このぼたん苑には私も一度、もう大分前ですが精養軒で食事をしてその後行ったことがあります。直ぐ近くです。上野東照宮の敷地内に1980年に日中友好を記念して開苑したそうで、冬ぼたんの今の季節は40品種200株、4月中旬から5月中旬の春ぼたんはもっと多くて110品種600株が栽培されているそうです。とてもきちんと手入れがされていてどの花も見事なものです。ろうばいもまた綺麗だったようです。
ばあばが、うぐいす亭のお団子をお土産に買って来てくれました。とても甘かった!
わが家の前の家に昨年末からハンガリーの女高校生がホームステイしていますが、先日初めて会いました。「ヨーナポット(私が知っている唯一のハンガリー語、“おはよう”の意)」と言ったら驚かれました。その後ブタペストは素敵な所だったとか、トカイワインは美味しいとか、ヘレンドの磁器は大好きだと言ったら大変喜んでいました。久し振りの若いそして外人との会話でした。
以下本を読んでいて新しく仕入れた蘊蓄です。
ケント・ギルバードさんが日本に来て最初に驚いたことです。先ずは車は右側ではなく左側通行、電気のスイッチは縦ではなく横に押す、ノコギリはアメリカでは押して切るが日本は引いて切る、そして火事は911ではなく119番、何でも正反対だったことです。
ピアノを習っているエイム・ハイ様ならご存知かと思いますが、ピアノの正式名称は「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」と言うのだそうです。 イタリア語で”弱い音(ピアノ)と強い音(フォルテ)の出るチェンバロ”という意味です。
ついでに、略語と言えば、日清焼きそばのU.F.Oは「うまい・太い・大きい」という意味。そして最近の若者言葉の「おはあり」は、「おはよう」と言う挨拶に対し「ありがとう」と返答する時の言葉(おはようの挨拶ありがとう)だそうです。