juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

父の日のプレゼント

2019年06月17日 | 健康・病気


昨日は「父の日」だったんですね。夕方、むくろじの会から帰って来たら、「父の日のプレゼント」が届いていました。むくろじの会のメンバー、半分は良いお父さんのはずなのに、「今日は父の日」なんて話は全く無かったですね( ◠‿◠ )

T君、R君のパパママからは美味しそうなコーヒーのセット、娘からはクッキーをもらいました。この年で何だか面映ゆいですね。「ありがとう」を言おうと思いT君R君の家に電話をしたら、ママじゃなくパパが出て来て、「俺は何にもしないけど、コーヒー豆を送ったらしいね」と、一応ママから伝えられてはいるみたい。 まあ、男ってそんなもんでしょ( ◠‿◠ ) T君R君は、父の日のプレゼント、どうしたかなあ。

昨日のむくろじの会は、出席者8名でした。A・Mさんは未だ別荘行だし、都合の悪い人が何人かいて、ちょっと少なかったですね。何時も通り事務連絡後各自近況報告をしてリハビリ麻雀。午前中1回、午後2回、楽しみました。次回は7月14日です。

先週土曜は朝から晩まで良く降りましたね。その雨の中、午後から先週に引き続きNHKホールへ出かけて来ました。NHK交響楽団の定期演奏会は、Aプログラム、Bプログラム、Cプログラム、とあって、それぞれ2日間ずつ行われます。AとCプログラムはNHKホールでBプログラムはサントリーホールです。その他にオーチャードホールでも年に何回か定期公演があります。
私はAプログラムの会員なんですが、先週土曜はCプログラムの公演。ご近所のC会員の方が都合が悪くなったとかで、チケットを頂きました。
2時過ぎに駐車場へ着いた時、5時過ぎに帰る時も勿論雨、警備員のおじさんが、傘をさしてくれました。
プログラムはパーヴォ・ヤルヴィの指揮で、バッハの「リチェルカータ」、短い8分くらいの曲です。ベルクのヴァイオリン協奏曲「ある天使の思いでの為に」とブルックナーの交響曲第3番でした。
ベルク(1885~1935)はオーストリアの作曲家、オペラでは「ヴォツエック」があります。ブルックナー(1824~1896)もオーストリアの人で交響曲の大家とも言われています。交響曲第3番も1時間近くの曲ですが、とても聴きやすい曲のように思えました。
帰りの道が少し混んでいて、ひばりに帰って来たのが7時ちょっと前、外で食べて帰ろうと、パルコのレストラン街へ寄ったところ、どのお店もガラガラ。雨の影響なんですね。入ったところの店員さん「せっかくの土曜日で稼ぎ時なのに、」と嘆いていました。8時頃、食事を済ませて外へ出ると、雨はようやく上がったみたい。ほんと最近の予報は当たりますね。



キューリー夫人と同様、私もBSで朝7時15分からの「おしん」を見ております。その前の再放送「グレートトラバース」も全部ではありませんが結構見ています。山じいじの影響ですね。見ていて「この映像を撮っているカメラマンの人が大変だったろうな」と、まず思ってしまいますね。
もう百名山の半分以上が過ぎて今日は八つが岳から秩父の山の放送でした。
先日、「白山」の時がありました。我々にとっては「白山」はやはり特別ですね。白山は、私が中1か中2の時、勝山の方から登り、室堂までだったのか、頂上までいったのか、よく覚えていませんが、ボーイスカウトの先生に連れられて登ったことがありました。

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1 コメント

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猿田彦珈琲初めて聞きました、覚えておきます (きゅりー婦人)
2019-06-18 15:17:25
「父の日」がすっかり定着しました。こう長生き時代に入ると「じいじ(祖父)の日」もあっても良いですね。お孫さん達は大変になるけど。
所で、こうして父の日のプレゼントをブログで公開されると送る方も大変ですね。なおざりなものでは済まなくなるので。でも、これがじいじ様の狙いですね。でも、本当のところは良い子供を持たことを自慢したいのでしょうが。

じいじ様がNHK交響楽団の会員だと言うので費用(年間会員券)を調べてみました。最低のD席で27,000円、最高のS席で64,800円でした。これはオペラなどと比べると意外とお安いような気もしますがどうでしょう。でも、D席とS席の違いが思いの外大きいのにはちょっと驚きです。一体何が違うのでしょうね。因みに、先日旅行で乗ったグリーン車は普通車に比べて座席が豪華なのとおしぼり(紙製)が出ることぐらいでしたが。

じいじ様も「おしん」や「グレートトラバース」をご覧になっていたので、ちょっと嬉しくなりました。共通の話題があって。
所で、グレートトラバースについて、「登っている人も大変でしょうが、それを追って撮影しているカメラマンの方はもっと大変」と仰っていることは、全く私も同感でした。でも、これは、「じいじ様がこのブログを続けていることも大変だが、この陰でサポートしてくれている奥様の方はもっと大変、感謝感謝」と言っているようでグッと来ました。

じいじ様が登られた白山以外にも、色の字が付く山が沢山ありますね。こちらは山じいじ様の専門ですが。黒山、黒岳、赤岳など。また白の付く山は雪山と関係が深く、黒は黒木(松など)と、赤は赤岩や赤土と、また山の名にはこんな失礼な名も、赤禿山(あかはげやま)、白禿山(しらはげやま)、貧乏山、そして最後にこんな汚らしい山も、金糞岳(かなくそだけ)。
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