juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

間借り生活ともお別れ

2021年01月18日 | 保谷障害者福祉センター


午前中、センター陶芸教室へ。
上の写真は昨年末にS先生宅の窯で焼きあがったみなさんのタイルです。それぞれの色もきれいに出ていて、みなさん「良かった良かった」とご満悦の様子でした。皆さんの喜ぶ姿を見ていると、間借り生活で制約が多い中、タイル制作に限定してやって来て正解だったなあと、改めて思いました。S先生も「これはみなさんにぜひ見てもらいましょ」と、センターのO施設長や職員の方々にも部屋へ来てもらって見てもらいました。陶芸教室では今までタイル制作はやったことが無かったので、私もなかなか新鮮で、絵が好きな人にはとっても良いのではと思いますね。
今日の作業は同じくタイル制作の続きでした。5か月の田無での間借り生活は今日で終わりになりました。終わって見れば早いような気もしますね。来週は引っ越しのためお休みで、再来週2月1日からは保谷に戻っての教室になります。帰る時に駐車場で係の人に会ったので、「今日で最後です。お世話になりました」と挨拶して来ました。

緊急事態宣言が出て保谷に戻ってからのセンターの対応ですが、マスクを不織布マスクに限定したり、水道の蛇口の傍に消毒布を置いたり、感染防止の一層の強化を図りながら今まで同様の活動を続けるとの事です。



ばあばが所属している書道会の「干支展」が練馬中村橋の練馬区の施設内で開かれていると言うので、先週出かけてきました。車で35分位で着き、障害者用の駐車スペースがあるので、そこに止めさせてもらい中へ。入った直ぐのロビー正面に展示されていました。干支の「牛」、書の上手い下手は私には判りませんが、いろんな牛があるものですね。



昨日のお昼、緊急事態宣言下で食べに行くのは止めてテイクアウトにしようという事で、オンマキンパ第2弾です。前回の写真で、キューリー夫人から「切り口を見せないとダメ」と言われてしまったので、今回はちゃんと中身が分かるように( ◠‿◠ ) 上の方が普通の「オンマキンパ」で、具はヒジキ、ホウレンソウ、油揚げ、ニンジン、たくあんなど。下の方はそれにプルコギとチーズが加わった「プルコギチーズキンパ」です。
オンマキンパの上にあるのは右がトッポギで左はヤンニョムチキン、写真では美味しそうだったので頼んでみました。まあまあかな( ◠‿◠ )

エイム・ハイさま、順調に体力が回復されておられるようで良かったですね。

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3 コメント

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実物より美味しそうな傑作写真、これなら騙せます (きゅりー婦人)
2021-01-19 08:51:55
皆様のタイルは下絵の時から見ていましたが、見違えるほど素晴らしいものに焼き上がりました。四国徳島の大塚美術館で見た陶板絵のようです。この陶板絵は2,000年経っても色があせないそうです。皆様のタイルも子々孫々まで残って行くはずです。大事に願います。

書道会の干支展というのは上手いこと考えました。これなら毎年1月に必ず展覧会ができます。牛と言ったら色々な表現がありますが、ウシ(カタカナ)やOX(英語)では駄目なのでしょうか。私は丑と書くと、つい牛より土用の丑の日や丑三つ時の方を連想してしまいます。

じいじ様、お陰でオンマキンパがどんなものかよく判りました。本当においしそうです。写真って写し方でこんなに違うものなのですね。所で、韓国料理なのにチーズ入りとは何か変です。でも、日本の海苔巻きにもアボガドやツナマヨ入りもあるので同じですが。

エイム・ハイ様は、トレドのことは団体旅行で20年以上も前のことだから余りよく覚えていないと仰っていますが、これは添乗員が悪かったからです。近年の添乗員は字の通りただ単に添乗しているだけです。昔の添乗員は語学は当然それ以外に歴史、音楽、美術、グルメなども勉強し、客をいかに楽しませるか思い出を作らせるかを使命としていました。また客同士も初日の自己紹介、最終日の解散お別れ会、帰国後の写真交換会と結構交流もありました。

私が初めて海外旅行(マニラ、香港、マカオ、台北)をした1968年(昭和43年)頃は、添乗員も役付きのベテラン男性ばかりでした。また客も医者や学校の先生が多く、偶には女優や漫画家も、帰国後の写真交換会は決まって医者の家でした。その懇意にしていた医者も今は皆亡くなられてしまいましたが。思えば、昔の海外旅行は面白かったし楽しかった。忘れられません。でも、最近の海外旅行も良いことがあります。飛行機とデジカメの進歩です。

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Unknown (エイム・ハイ)
2021-01-19 19:27:07
こんにちは。
じいじさん、お気遣いいただきありがとうございます。もうすっかり良くなりました。無理はしませんが、今日もプールへ行って来ました。
食事も大抵のものは食べられるようになりました。(お腹の)回復の早やさに自身でも驚いています。7年前の足(大腿骨)の骨折の時とは雲泥の差です。

団体旅行の件、いくら昔とはいえチェリーさんの行かれた旅行と比べたらやはり大違いです。添乗員の方もいろいろ説明していましたが、安い旅行なので参加者の態度も・・・最初の挨拶やお別れ会など全くありませんでした。
それに比べ個人旅行では、(リスクはありますが)好きな所へ(安く)行けるので・・・でも、もう行けませんね。

皆さんは海外旅行で泥棒にあったことはありませんか?2度目のスペイン旅行でしたが(バルセロナで)泥棒にあいました。盗人です。(安い)ホテルでの連泊最後の日、部屋に置いたままのスーツケースの鍵が内部が壊され物色されていました。現地の警察を呼び大騒ぎでした。家内はロンドンでも(姪のカバンが)置き引きにあったそうです。
やはり日本はなんて(治安が)良い国なんでしょうか。もう外国へ行く機会もありませんが、(泥棒に遭うなんて)こんなことも今では良い思い出です。
では
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チェリーさんに代わっての返事です (きゅりー婦人)
2021-01-20 09:48:32
エイム・ハイ様、このように元気なお声が聞けてコロナ禍で巣ごもり中の私も元気が貰えました。こんなコロナに負けておれるかと。また同じような経験をされた方々も、エイム・ハイ様のこうしたお声で随分元気付けられていると思います。ありがとうございます。

さて、海外での泥棒の話がありましたが、私は幸いにして経験はありせんが、こうした話はよく耳にしました。スーツケースがホテルで開けられたとか、空港で開けられたとか、また観光中にスリにあったとか。でも、最悪の強盗にあったという話はまだありません。

こうした予防策としては、確かに高い安全なホテル、高い安全なスーツケースが鍵になりますが、私のツアーでその高いスーツケースの鍵が開かず、それを壊して開くのが大変だったことがありました。帰国後の修理費も大変だったと。矢張り身分相応が大事のようです。

私の海外旅行の大失敗は、フランスで買ったお土産が中国製で「日本製でなくって良かったね」と嫌味を言われたことと、エジプトで買った金のペンダントが全くの偽物だったことです。でも、これが偽物と判ったのは贈った相手が業者に売りに行った時。相手を間違えていました。

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