juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

紺碧の空

2020年05月18日 | 健康・病気

きれいな色ですね。1964年の東京オリンピックを記念して作出されたバラで、「聖火」と名付けられたそうです(神代植物園バラ園)

今朝ほど、センターから「中止している教室関係を6月の8日(月)から再開することにしました」と電話がかかって来ました。当初の予定よりも長くなりましたが、まずは何とかめどがついて良かったと思います。「じいじさん、マスクの着用と入る時の消毒と検温、よろしく」とのことで、感染予防には今以上に注意してやって行くとのことでした。

新型コロナ、東京の昨日の感染者数は5人で、ようやく落ち着いて来た感じがしますが、一方「第2波、第3波が間違いなく来る」とか「冬のインフルエンザと重なって医療崩壊する」とか、テレビでいろいろ言われると、とても安心とは行きません。
段々と自粛要請が解除されていくと思いますが、麻雀教室はどうでしょうか。3密を避ける、ソーシャルディスタンスは2m、何て言われると、各人、2m離れて麻雀は出来ませんしね( ◠‿◠ ) ばあばは「マスクをして、手振りだけで、一切発声なしでやったら」なんて言っていますが、もう当分出来ないかもしれませんね( ◠‿◠ )

みなさん、朝ドラの「エール」ご覧になっていますか。今日からは古関裕而が活躍して行くきっかけとなった早稲田の応援歌「紺碧の空」誕生編です。
母校の応援歌、キューリー夫人も楽しく見られたのでは。「エール」が終わって8時15分からの「朝イチ」の司会をやっている近江アナウンサーが「実は私も早稲田で、新入生の時応援部に入ったんですよ」と、話したときはちょっと驚きでしたね。近江アナウンサー、ブラタモリでデビュー( ◠‿◠ ) 、なかなか感じの良い人です。
「紺碧の空」は慶応の応援歌「若き血」の対抗歌として生まれたとのことですね。私は両校には全く関係ありませんが、有名な応援歌で2つともよく知っています。また「替え歌」もよく聞きましたね。新入社員の頃、同じ寮にいた早稲田や慶応の人の中には「替え歌」の方を先に覚えたなんて言う人もいました( ◠‿◠ ) お互い、相手を「低能!低能!」とか「馬鹿だ!馬鹿だ!」とか大声で歌っていたのでしょうね。そうでしょ、キューリー夫人!( ◠‿◠ ) そうそう、「紺碧の空」の替え歌は「完璧の馬鹿」でしたっけ。
「エール」に出てくる人の名はモデルになっている人の名前がすぐに判って面白いですね。古関裕而が小山祐一は別にして最初に登場したのが三浦環の双浦環でしたね。古賀政男が木枯正人、志村けん演ずる山田耕作が小山田耕三、今日は藤山一郎こと山藤太郎が登場しました。これからどんな人物がどんな名前で出てくるのか、それも楽しみです。

マイナンバーカードでの特別給付金の申請は、申請手続きがオンラインで出来るだけで、支給が早くなるわけではないそうです。住民基本台帳などとのチェックなど市役所内での業務は手作業でやるんだそうです。市役所から、これから送られてくる書類に記入して郵送で申請した方が早いなんてこともあるようですよ。日本、ちょっと遅れていませんか( ◠‿◠ ) マイナンバーカードを取得した私ですが、カードリーダーを持っていないので、オンライン申請はやりません( ◠‿◠ ) 困っている方々に早く届くと良いですね。

jcomで録画しておいたアガサクリスティーの「ミスマープル」シリーズ10数作を、この数日連続して見ています。始まったとたんに「これは見たことがある」とは思うんですが、どんな筋だったのか、途中まで見ても思い出せないものが多くなって、困ったものです( ◠‿◠ ) 記憶力、完全に低下していますね。
明日は年1回ですが、小平の脳外科のI先生の診察を受けに行く日なので、よく調べてもらいます( ◠‿◠ )

さあ、また一日。


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