食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

MUSEE DU LOUVRE ルーブル美術館

2009年11月24日 | お楽しみ・イベント
パリでは、毎月第一日曜日は美術館無料の日


そこで、



行ってきました ルーブル美術館



フランスに初めて旅行に来た時から、行ってみたいと思いつつ…

機会がなかった美術館めぐり


到着したのは、朝 8:40。 開館20分前。




すでに、これだけの人が待っていた…




これは、開園時間。私の後ろで待ってる人達…




やっと入り口が見えてきた


手荷物チェックを受けて、いざ





ピラミッドの下は、インフォメーションと、各エリアに続く通路。





大回廊は、こんなカンジ。

あと、




こんなゴージャスバージョンも




ステンドグラスや、





…彫刻?





モナ・リザ ~ジョコンダ~








…この人達、みんなモナ・リザの絵1枚を見ている…

おかげで、実物見れたのに、あの有名な『どの角度から見ても目が合う』かどうか確かめられなかった

ちなみに、この『モナ・リザ』の部屋ともいえる場所の費用は、日本のテレビ局が負担したとか。



すごいのは絵だけじゃない



『ルーブル宮』といわれる、元・お城だけあって、柱も、




天井()もすごい




ナポレオンの部屋(広間?)と




食堂の再現。  豪華絢爛





もちろん、ミロのヴィーナスも。







これ、建物の中から撮った11:00位の行列。

折り返してる…




このグラスたち、欲しかったなぁ



結局、4時間位見学してたけど、最後は人の多さに疲れて終了。


やっぱり、1度は行くべき異次元な世界だった

(人の少ない時にモナ・リザ行っとけば良かった)