のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

赤飯

2013年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム

 各地で春祭りが開催される季節です。赤飯をもらって腹いっぱい食べたら胸焼けがおさまりません。

 私が小学生の頃ですが、ローカルのテレビ局が県内のこうしたお祭りの取材に来る番組が長いこと放送されていました。

 たまたま私の住む近くの神社のお祭りを取材に来る日と学校の休みが重なり、仲間と一緒に「テレビに映ろう」と乗り込んでいったことがあります。

 テレビに映ろうとカメラの周りをくっつき歩き、テレビ局のおじさんに「ガキ共向こうに行ってろ!」と追い立てられました。

 番組の放送を見たとき、われわれが移っていると思われた部分は見事に編集でカットされていましたが、自分でも気が付いていないシーンで私が映っていました。

 赤飯のおむすびを夢中になって食べているシーンで、まさかこんなところを写されているとは思いませんでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 帰還事業 | トップ | 谷川岳 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事