昼頃から雨になってきたので、仕事を切り上げて家に戻り、肩に湿布をして過ごしました。
朝のうちは雲一つない晴天で、およそ予報の雨など気配もなかったのですが、気圧の関係なのか右肩から肘の先あたりまでがずきずきと痛み出し、こりゃやっぱ降るかもな?と思っているうちに雲がわいてきました。
夕食の買い出しに行くのも面倒なので、冷蔵庫にあった野菜と焼きそばの麺であんかけ焼きそばを作りました。
当初の予定ではソース焼きそば作ってご飯を入れてそば飯にする予定で麺を一食分残しておいたのですが、ジャーに残っていたご飯をお昼に食べてしまったので、急遽メニュー変更になった次第です。
長年自炊生活しているとこういうときも臨機応変。腕を磨きたければ料理ができない嫁をもらうことをお勧めします。
学生時代の後輩から定年退職の挨拶状のハガキが届きました。手書きで9月から次の仕事に入るようで、健康検査のため来週から人間ドックに入るみたいです。余計なことをして余計な病気が見つからなければよいのだけど。
長寿の村の秘密とは?病院がないところが高齢者の健康状態がいいんだそうです。大きな病院があるほど健康年齢が低くなる。
群馬では南牧村と言う軽井沢のふもとの村が健康年齢が高い土地で、高齢者が山や畑で仕事している地帯ですが、病院がない。よくよく悪くなって医者がかりする頃にはすでに手遅れで医療費もかからない。皮肉だなぁと思いつつも私の町も健康保険は黒字なんだとか。
なるほど、無駄に元気な年配者はやたらと多い。