知人が「この映画、今のことを予測していたみたいで面白いぞ。」と「復活の日」のDVDを貸してくれました。
スパイに持ち出された殺人ウィルスが蔓延して人類が滅亡するという小説で、今回のマスク騒動や感染者ヘイトなどを見ると、正気を失う人は小説と似たり寄ったりだなと思ったもんです。
小松左京の原作は東京オリンピックの頃に書かれたものですが、映画化されたのは昭和55年。
この時のことはよく覚えているんです。昭和55年の今頃で、初めての衆参同時選挙が行われていました。そのさなか、大平総理が急死して「どうなるんだろう?」と思いながら、映画館の前に「近日公開」のこの映画のポスターを眺めてました。
あの年は野菜が高騰した年で、ラーメンの具にワカメが確固たる地位を築き上げた年で、雨の多い梅雨時でした。
衆参同時選挙で年齢住所偽って選挙事務所でバイトやってたんです。バイク持ち込みで。日当5000円になればうれしかった学生バイトの時代に6500円の賄付き、余った弁当持ち帰りOKと言う破格の好条件で、思想信条など銭でどうとでもなる貧乏学生ですからありがたいことこの上ない。
当時はどこそこの選挙事務所はこんな弁当が出た。なんて、応援者にふるまう弁当まで競っていた時代だったので、暇な年寄りが選挙事務所巡りして昼飯をあさっていて、その年寄りを囲い込むためワゴン車で送り迎えしてお駄賃貰う副収入もあったので、選挙っていいもんだなぁ、ずっと続いてくれねぇかなぁ。なんて思ったもんでした。
結果、うちの先生見事次点で落選し、用意した赤飯はこれまた大量にお持ち帰りできたのですが、候補者や支援者以上に「この先どうしよう。」と不安になる学生バイトでした。
こうして稼いだ金で映画・・・見に行けなかったですね。
小説は高校生の時に読んでいましたが、同級生に今でいうならSFオタクがおりまして、小松左京、筒井康隆、星新一などをしきりに薦めてくれました。
その頃「復活の日」が映画化されるという話が出てましたが、かなりグロテスクな部分も出てくる小説だったので難しいんじゃねぇかな?と思ってましたが、そこは深作欣二監督ですからグロいのはお好き。
草刈正雄はじめ生き残った人類のボロボロの衣装と不釣り合いな清潔な顔が印象的でしたが、チベットで同じようなファッションの人々に出会った時、強烈な匂いで近づけなかった。映画は匂いが出ないからいいですね。
40年も前の映画だったのか?と、今更ながら歳月を感じますが、米ソ東西冷戦の時代でした。東ドイツが重要な役目をしていた。
今やソビエトに代わって悪役街道を驀進する中国ですが、取り巻きの国を考えると、かなり雑だ。
さて、のんびり映画観賞しよう。
寝ちゃってるかな・・・???
今、生ライブ、やってるよ〜ん!
注) これ見たら消して下さい!
みんなそんなにいつもYOUTUBE見てるのかぁ?
いや、私も24時間PCを立ち上げてますが。
削除希望の連絡コメントに、
追加コメント残したら、あかんや〜ん!💦 苦笑
削除希望のコメントが、熊さん消せなくなりますやん・・・!💦
でもね・・・・
本日の生、私もたまたま偶然に発見しての、参加。
慌てて、熊さんにも報告しなくっちゃって・・・・💦
で、ここに慌ててコメントを残したんですがね・・・はははは。
熟睡されていた模様ですね・・・ブログ主さん。zzzzzzzz
にしても、
萌ゆりんと、
カズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾーンさん!
お二人は、いつ何時もでも、準備態勢がバッチリなんだなぁ〜って・・・
必ず、突然の生でも絶対に参加されてますよね? このお二人は・・・笑
まさに、筋金入りのNC KYO信者!
とでも言いますか・・・ 尊敬!
カカズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾーンさんは、ゆか仲には、一度も登場されていませんよね?
こういうサイレント視聴者さんが、まだまだ、たくさんいらしゃるんでしょうね〜、・・・・きっと🎵
奥が深うおますぅ〜。ゆか仲も!
10時前には寝てしまったので3時半に目が覚めました。
お日様が出てきたら雨の状態を見て畑仕事して、雨が降ってたらまた寝る。自然より野生に従って生活です。
この時も告知なしだったんじゃないかな。
今日のはYOUTUBEのホーム画面にリマインダーの設定があったんで気付いたんですけど。
気付かなきゃHiBRIDを見てましたわ。
夏場は朝5時から仕事なんてこともあるので、年々夜がきつくなっていく。
コロナ騒動以降、ネットもあまり見なくなりました。情報遮断しても重要なことだけは入ってくるので。