のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

素朴な疑問

2024年04月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日まで、今年はうぐいすの鳴き声が聞こえないなぁと思っていたのですが、今朝、うぐいすが営業活動を始めたようでその鳴き声が聞こえました。 

 先日胃の休みの時に買い出しに行ったとき、アラビヤン焼きそばを買ってきました。保存食兼花見のお食事用です。

 サンヨー食品だったのが、その商品名のサッポロ一番にブランドが変わっていることを発見。どっちにしても前橋の製麺会社なのですが、この冬スキー場のバイトに来ていた奈良の学生が、大和郡山でサッポロ一番のラーメン工場があると言ってました。いよいよ蘇我氏、藤原氏勢力に挑むのか?

 まだ時代が白黒テレビの頃、砂漠のような風景で頭にターバン巻いた怪しい男が約そばを焼いて食べるCMがあり、アラビア人が約そばを食べるのか?と大人たちが言っていたことに素朴な疑問を持ちました。で、学校で先生に聞いてみたら「そんな下らねぇこと知るか!」と言いたそうな先生に図書室に連れていかれて「自分で調べなさい!」、そこで初めて図書室を知って調べごとの楽しさを知り今に至りますが、アラビヤン焼きそばがなければバカのままだったかもしれません。

 エジプト、シリア、ヨルダン、イラクなどアラブ圏に行ったことはありますが、焼きそばは見かけませんでした。イラクに行くときにアラビヤン焼きそば持っていて、向こうで作ってみたらアラブ人も喜んで食っとりましたわ。

 昼飯に自宅に戻り焼きそば作って食べました。

 巷では元横綱の曙が亡くなっちゃったそうで、まだ54歳だったのだとか。力士って早死にだな。あの体だからかな?よりも、棺桶どうするんだろう?って心配しちゃいました。

 100歳以上がいくらでもいる高齢化限界集落の土地ですが、100kg以上はあまり多くない。やっぱ早死にだから?

 私より3歳上に160kgの大物がおりましたが、50代半ばでぽっくり亡くなってしまいました。その時、農協が持ってきた棺桶が小さくて入れず、近所の人たちがコンパネを持ってきて棺桶を急ごしらえして棺に納めましたが、今度は棺が大きすぎて火葬場の炉に入らない。そこで棺から出して台の上に直置きして荼毘にしましたが、骨壺は普通の骨壺に収まりました。

 相撲協会どうやって対策しているんだろう?

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