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のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

6月突入

2025年06月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 6月突入。なんだかんだで今年も中間。こうしていつの間にか年齢だけを重ねている代わり映えのない日々。

 今月は1日が日曜から始まるので13日の日曜日がある日です。なんたら予言の書では7月5日に日本に災難が降りかかるということですが、その前に6月5日に災難が来るという説もあります。令和7年6月5日で765.逆に読めば567でコロナかな?

 厄災に見舞われているのは国会の既成政党でしょうが、当人たちは何の自覚もない。周りがこけているのを見て自分たちは安泰だ!と安どしているようですが、伸びようとしていないからそうしていられる野であって、これが山林の樹木なら真っ先に間伐の対象になります。

 日当たりの良い平坦な場所で植えられた樹木は意外と成長しないもので、まずは背丈が伸びない。枝葉ばかり太くなって節だらけ。伐倒して運び出すには楽なんですけどね。

 山の樹木なんて10年どころか50年先を読んで育てていくものですが、単年度決算でその時の価値でエリートだった連中がろくな材木にはならない。娑婆のシステムが「愚」ってことかな?厄災が霞が関や永田町で猛威を振るっている中、日陰の斜面で育ってきた樹がそろそろ世の中に出てくるとありがたいのですが、山林同様荒れ放題ですからねぇ。

 日曜だけど、一人黙々と仕事してました。昨日の午後は雨が降って休めたので、多少疲労感は少なかったけど、今日はどうしようかな?明け方ちょっと雨だったんですね。でも、雷様が「もっと働け!」と雨やませちゃったもんだから蒸し暑い中仕事してきました。今日はキツネもネコも来なくて、人間も誰とも顔を合わせない日で、コンビニに買い物に行く用もなかったため誰とも話していない。風呂も一人しかいなかったのでまったく会話をしていない一日になりました。

 たまにはこういう日もいいもんです。

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