のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

朝から警戒

2018年11月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 パリのハロウィンは200人越えの逮捕者が出たとかで、やっぱやることがでかいですねぇ。来年は警視庁も力を入れて・・・それよりニーハオにハロウィン拡散すればもっと多数の逮捕者が出るかな。天安門広場でハロウィンを。

 ニーハオではバスが橋から落っこちて15人が亡くなる事故が起きましたが、こんなの日常茶飯事の事故です。問題は事故の原因で、バス停でおりそこなった女性客が途中で止めて下ろせと運転手に要求。それを断った運転手とけんかになり殴りかかった挙句にハンドル操作を誤って川にドボン。民族性を象徴する事故になったようです。

 日本も外国人労働者を広げる方向にもっていくようですが、こういう品格が多数入り込んでくるとどうなるか?ドイツの失敗などよく検討して対策をしておくべきです。

 流入したわけではなく、元々村の定住者ではあるのですが、ツキノワグマの親子三頭が国道を横断していたそうで何やら朝から騒がしかった。家族でリンゴ狩りに来ていた模様です。

 私が小学生のころは今頃の季節になると「集団登校」と言って、5-6年生を中心に音を鳴らしながら列を作って学校に行きました。

 大人が同行することはなかったのですが、連合赤軍事件があったときは鉈や鎌を手にした大人が通学に同行してくれました。今は親が自動車で送り迎えしてしまうのですが、下校時間はまちまちなのでパトカーなどが通学路を点検してます。

 獣害パトロールの軽トラもあちこち見まわっているようですが、学習能力もあるので敵が慣れてしまった感もある。

 ツキノワグマは絶滅に瀕していると自然何たらの人たちが騒ぐのでやたらに獲れないのですが、人口は確実に減少している過疎地ですが熊の個体数は明らかに増えている。

 こうした自然派の方々に糖蜜塗りたぐってリンゴ畑につるしておけば、正確な頭数など身をもって実感できると思うんだけど。

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