巷では、京都府警の本部長が部下に対して「殺すぞ!」とパワハラをしたのだとか。
先月、アマゾンプライムビデオで「科捜研の女」にどっぷりはまっていたので京都府警事情には詳しくなってしまいました。
本部長は佐伯本部長。メディアと組織の面目におろおろする典型的な中間管理職タイプの人物ですが、土門刑事や沢口靖子はそれを上手に扱って捜査をしている。なかなかのおタヌキキャラ。
県警などの本部長は警察庁から赴任してくることが多いのですが、京都府警の佐伯本部長を調査してみると、「帰ってきたウルトラマン」のMATで、岸田文夫と言う名前で髪の毛がふさふさしてました。ウルトラマンの郷秀樹隊員とはあまり仲が良い間柄ではなかったと記憶していますが、名前が岸田文夫で嫌われキャラは半世紀前からだったんですね。郷秀樹隊員も昨年亡くなっちゃいました。
京都にいるときゃ佐伯と呼ばれMATじゃ岸田と名乗ったの。じゃ、昔の名前は?しらんがな!役柄しか。
京都府警のパワハラ事件。なんだか妙にホンワリ感じてしまうのは「科捜研の女」のせいか?
茶トラ猫の三井田さんではなく、本家本元の三井田さんは水害があった能登半島に資材運搬に行ってきたそうです。今年5回目の能登半島への仕事だったそうです。地震と違って局地的とはいえ、まだ地震の復旧も進んでいないのにこの水害で目も当てられないと悲しんでいましたが、このどさくさで財務省が狙っているのは復興税。
大地震で霞が関が倒壊しても、ゴジラが広島から上陸しても、稲葉の白うさぎが鳥取から逃げ出しても「ガンバッテネ!」と冷ややかに見らる気がしてならない。
この夏の初めに70ccのチェーンソー新調しましたが、林業講習会で知り合った奈良県の業者さんから購入しました。30万近いチェーンソーでした。この社長、高市さんの支持者で、「奈良県から総理大臣を出すんだ!」と言う人でした。総理大臣が出ると地元はすたれるよ。と、群馬県人は言いましたが。奈良にしても鳥取にしても人口は少ないけれど、地方から人材が出てくるのは共通。
この冬は餌付けした奈良県の学生と親しく過ごせたこともあって、チェーンソー買おうと決めたときに思い出したので、地元ではなくあえて奈良から取り寄せたのですが、昨夜、電話をいただきまして無念の言葉を語ってくれました。こちらもお祝いのバーベキューが中止になっちまったんだけど、群馬県連は石破さん支持の方が多かったみたいです。おばちゃん達かなり怒ってまっせ。
時節で踊るのは都会の人。我々地方のド田舎はそれに振り回されず腰を据えていこうじゃありませんか!と、締めくくりましたが、辺境から世は作られる。とはいえここは?辺境すぎる気がしなくもない。
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