のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

キンモクセイが

2022年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 キンモクセイの花の香りが漂う季節となりました。寒いわけです。

 冷え込んだからなのか?腰が痛くなったのでいつもより長めに温泉につかって温めました。

 風呂で4年年上の先輩に会いました。寄る年波で、最近トイレが近いのだとか。夜中にトイレに起きるのが毎日だそうで、それでもまだ漏らさないだけましなんじゃなかろうか?なんて話をしましたが、まあまあそういう年代になってきたわけです。

 この人も11月で65歳。町の独居老人に認定されるそうで、なんかあれかね、認定書もらったり、表彰されるようなことはないの?と聞くと、ただ単に民生委員が訪問来るだけだそうで、独居老人に限らず隣町のスーパーのシニアデーのポイント倍増などの実利はあるそうです。

 一人暮らしなのでボケるようなことはないだろうと、当人は申しておりましたが、田んぼに出でていたので金ちゃんがミサイルぶっ放してJアラートとやらが鳴ったことに気が付いたのが午後のことだったそうです。昼飯食べに家に戻ったらテレビが騒いでいたとか。

 御身気楽な独り暮らしなので頭上に核搭載ミサイルが落ちてきても「孤独死しているよりは皆様に迷惑かけないだろう。」と、ゆとりをもって話してましたが、この時までJアラートどころか、金ちゃんミサイルのことを知らなかったのが私。山の中におりましたので。

 え?そんなことがあったの?と、思いつつも、ふと思い出したのは数日前にキム・キョンヒが「恵さんは生きている。」なんてネットで出ていたことを思い出しました。拉致被害者を人質に金ちゃんが何かやらかす前兆かな?なんて感じてました。

 てめぇの身の危険に鈍感になってきているのか?どうでもいいニュースに見えてしまうけど、やられたら倍返しするくらいの用意はしたいよな。と、明日はパチンコに行ってミサイル資金源を枯渇させて来るぞ!と、意気込んでました。

 結構パチンコにつぎ込んでいる人なので、ミサイルには御芳名が刻まれているかも?

コメント
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