のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

四回目

2022年10月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 4回目のワクチン接種してきました。

 病院の待合室で70代のおやじさんが、あげたり下したり湿疹は出るし大変だったと言ってたので、ファイザーですか?モデルナですか?と聞くと、「なんだかわかんねぇけど、見たことねぇキノコだった。」

 キノコ?この世界的非常事態にキノコ食って中って医者通いしてんのか?とんでもねぇ非国民だ。本来ならキノコの毒だけに御気の毒。とでも言いたいところだが、変なもん拾って食っちゃならねぇってことですな。

 待合室のテレビに緊急速報のようなチャイムが鳴ったので、「また北朝鮮がミサイル撃ったのか?」と、みんなが画面に注目すると、アントニオ猪木が亡くなったと言う緊急速報でした。

 10月になって涼しくなってきたのはありがたいのですが、皆の話題はこれから間違いなくやって来る冬のことで、今年は寒さが増す冬になることと原油高。暖房のことを考えると気がかりです。病院の待合室のテレビでは北海道が30度近い猛暑になったとか言ってましたが、一晩経てばどうなることやら?

 拙著「死神・後編」がアマゾンよりペーパーバックになって出版になりました。紙の本ですね。通算四冊目になりました。

 裏表紙用に新しく和装の死神忍さんの絵を描いてもらいました。

 後は電子出版での既刊の小説は「猫と座敷童・第三章」を紙出版の予定ですが、編集作業はそれとなく進んでいます。

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