のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

映画会

2019年09月15日 | 日記・エッセイ・コラム

 天災は忘れたころにやってくる。と言いますが、よもや台風の風害がこれほどとは想定していなかった千葉県の停電復旧、予想以上に難航しているんですね。

 人災と天災という側面で見れば、日本は天災が多い国で毎年どこかで水害や風害が起きています。自然災害に強い国土を作るために多額の予算をつぎ込んできて、その効果は出ているとは思うのですが、想定を超える災害もしばしば起きています。

 災害と言えば人災のニーハオ系蓮舫がパフォーマンスで削った予算で防げた災害がどれほどあったか?むしろ復旧の経費の方が大きかったんではなかろうか?人災の人民は厚顔無恥と言うのか?基本的に感覚が違うので災害おこしてしゃぁしゃぁとしていますが、本国なら処分でしょうね。

 ニーハオ災害の多くは人災ですが、死者は35人と決まってます。一説には36人以上の死者が出るとその地域の党の幹部が処分されるのだそうで、便宜上そうなっているのだそうです。後は穴掘って埋めっちまえば知ったこっちゃねぇんでしょう。人災の国は人間不信になる。

 地区の映画祭が開催されました。

 映画祭と言っても野外会場で子供向け映画一本ですが、朝から会場作りの手伝いをしてきました。

 少子化で「子供会育成部」が終了してしまったので、何か子供向けイベントをと昨年から始めた映画ですが、昨年は見事に雨に降られてしまいました。今年は月が若干見えている曇り空でした。

 私の同級生の息子などが中心となって会場作りをやっているのが妙にうれしい。

 午後からは蛍が出る沢の清掃に行ったので半分しか手伝えなかったが、いすを並べたり飾りつけなどワイワイと楽しかったです。

 入場口には映画めぐみへの誓いクラウドファンディングのチラシを置かせてもらって協力をお願いしました。

 映画上映中は共同浴場がすいているので、この機にひと風呂浴びてきました。

 お?なんだこりゃ?現代アートか?

 小学生たちに描かせたそうです。

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