のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

これも人生

2018年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 砂利の運搬を頼まれたので、ダンプの運転かな?ブルトーザーなのかな?と思っていたら大型免許も大特免許も関係なく一輪車でした。

 二日の予定分を一日で運び終えたら、体はきつかったけど明日は一日休みがとれる。

 人生、こんなもんです。何とかなるもんです。

 トランプさんに「会談してやらない」と言われた金ちゃんは急きょヨイショ作戦に出たようですが、人生こんなもんです。なんとしようもないから諦めて最後の日を待ちましょう。

 「悪意」を持つ人に「情」で接してはならないと言うのは現実で、情けが仇になるどころか悪意を増長させる肥料になりかねないので、毒を以て毒を制す。

 これでいいのだ!ってところなんでしょうかね。

 自営業のネコたちが今後の半島情勢について会議を開いていたので、キャットフードを差し入れしました。

 猫の恩返しのつもりなのか?最近玄関前にモグラの死骸を置いて行くのはこいつらの所業みたいで、その都度藪の中に放り捨てて処分しているのですが、何かしらお返しをしようと言う心がけは、たかるだけの半島や大陸の連中よりはるかに「礼」を心得ていると評価しています。

 夜9時過ぎに地震がありました。

 震度3程度でしたが、揺れが長く続いたので震源地は近いなと感じました。

 長野県の栄村あたりで震度5強の揺れがあったようで、直線距離にすれば震源はそう遠くはない。あのあたりは3.11震災の翌日の明け方に震度6クラスの揺れがあった場所で、東に苗場山、西に鳥甲山、南は岩菅山を挟んでその向こうに草津白根山と火山に囲まれた谷あいの村。どこに断層が入っていてもおかしくない。でも、男装の令嬢はいない。

 そろそろ、浅間が噴火して富士山の番かなと?不吉なことを予感してしまうけれど、杞憂であるに越したことはない。

 夏のボーナスの査定に絡めて、ナマズ様が働きだしたんでしょう。そろそろ雷様も仕事を始める頃なので、何が起ころうが神様のやることに対しては「これも人生」と諦めるっきゃない。

 難しいことを考えるより、健康的に早く寝よう!

コメント
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