.。.:*・゜★憲たま徒然日記.。.:*・゜★

国東半島・・・その昔仏教文化の栄えた仏の里といわれています
田舎生活の身近なことを気の向くままに日記につづります

高千穂その1

2014-11-14 05:34:36 | 日記

先日一泊で高千穂見学に行き

神話伝説に触れてきました

 

旅の前半と後半で2回の旅日誌です

その1前半

 

高千穂と言えばまず高千穂神社

ここのお参りから始まります

創建は1900年前  御祭神はニニギノミコト

 

新しく神社用のご朱印帳も作りました

 

ホテルで食事後またここに戻って夜神楽見学

夜神楽は33番まであり各地の神社で奉納されているそうですが

ここでは観光客用に4番の舞があります

1.手力雄の舞(たぢからおのまい)

2.細女の舞(うずめのまい)  

3.戸取の舞(ととりのまい)

4.御神体の舞(ごしんたいのまい)

 

 

この季節 国見丘から見る雲海が見事と聞いていたので

6時過ぎにホテルを出てみましたが

外に霧は全くなし

 

それでも登ってみました

雲海は見られませんでしたが見事なご来光を拝めました

 

ホテルに戻りゆっくり朝食を摂り

高千穂峡へ

 

下に見えるボートにも乗りたかったのですが

駐車場からボート乗り場までは

100段ほどの急な階段

膝の悪いじいちゃんには無理なのであきらめました

 

こちらが上流側

 

上の写真の真名井の滝の水源になっている

湧水郡

玉垂の滝

 

全体的にはモミジは少ないところでしたが

一部ではこんな紅葉も見られました

 

旅の後半はまた明日です

谷あいに掛かる大橋などを見学して天の岩戸方面に向かいました


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コメント (12)
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