.。.:*・゜★憲たま徒然日記.。.:*・゜★

国東半島・・・その昔仏教文化の栄えた仏の里といわれています
田舎生活の身近なことを気の向くままに日記につづります

臼杵石仏のハス

2013-07-17 10:14:18 | 日記

ハスの花は夜明け頃に開いて日の出頃が一番きれいと言います

大分自動車道を通って家から約90kmの臼杵石仏の前のハスを見学してきました

 

家を午前4時半出発 現地に6時10分着

陽は山間から半分昇っている時刻でした

 

石仏の里全景です

左側の山裾に国宝の石仏群があります

 

夜明け頃に音をポンとたてて開くと聞いたことがありますが

どうなんでしょうか

開いたばっかしのハスの華です

 

まだ蕾もありましたが音は聞こえないようでした

 

 

こちらは満開です

 

朝早い時間でしたが車も数台止まっており

ネコが案内係りでした

道祖神も見守ってくれておりました

 

トンボはやはりハスの華が好きなんですね~

ここでも見られました

 

 

国宝の石仏は何度か見学・お参りしましたが

せっかくここまで来たのでまたお参りしました

朝6時から見学出来るそうです

拝観料530円(駐車料金は無料です)

 

平安後期頃作の阿弥陀三尊像

平安後期頃から鎌倉時代にかけて彫られた

4群59体の磨崖仏が平成7年に国宝に指定されました

 

こちらも平安後期に彫られた大日如来像

以前は仏頭が落ちて台座の上に飾られていましたが

昭和55年からの修復で胴と一体となっております

 

先ほど帰り着いて田んぼの水見回りをして

写真を整理しました

外は今日も大変暑くなりそうです


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コメント (26)
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