魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

牛蒡の葉は、苦かった。

2008-05-10 21:52:53 | 人参、大根、牛蒡
連休中の暑さが、雨の後から、平年並みになり、また寒くなりました。
午前中は、白菜と大根の、菜の花の片付けをしました。

種を作るために少し花を残しました。
キャベツは、花が咲かないで、玉になりそうです。
午後からは、細いアスパラを掘り出して、砂地の所に植えなおしました。

使わない、パイプがあったので、そこに土を詰めて、牛蒡を植えてみました。

牛蒡も大きくなり混み合っているので、間引きしました。

葉が柔らかくて美味しそうだったので、食べてみました。

味噌汁の具に、しました。
味見して、「苦い」と思いましたが、もう作った後の祭りです。 
旦那さまに言われました。
「人が食べない物を食べようとするな」と。
でも、白菜のトウナだって美味しかったし。
もったいないと思いましたが、酵母液に入れることにしました。 

残念。 

「失敗は成功の素」と負け惜しみです。 


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4 コメント

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Unknown (ヒカラビの父)
2008-05-11 06:07:41
「何でも挑戦」 がみかんちゃんらしいですね。
いつもより写真が小さいのが「反省の色」でしょうか。
落ちた種が発芽したのを魚沼では「ふっつい」と言います。
最近の種から育てる野菜はF1(1代交配)が多いので、去年の品種とは違う品種のことが多いです。
違う味がまた楽しめるかもしれませんね。
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ヒカラビさんへ (みかんちゃん)
2008-05-11 21:01:18
こんばんわ。反省なんて、していませんよ。
大きく出すほどの写真でもないからです。
今の野菜は、品種改良された野菜が多いからとあまり種とりしても、意味ないかなーと思っていましたが、種取りすることで、その土地にあった野菜ができてくることもあるらしいと知って、種取りと言うより、自然発芽をさせてみることにしました。結構、次々と畑から、ふっついしています。今年は、このふっついを研究してみます。
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葉牛蒡 (スベルベ)
2008-05-12 04:31:12
 種のネーミングと自身の好奇心で、昨年は「葉牛蒡」を作ってみました。
 若い葉を食べるが、牛蒡としても食べられます。と言う説明です。
 昨年は何回か食べてみました。
取り残しが大きく育ち、雪消えとともに美味しそうな葉が出てきます。
 畑仕事の帰りに採ってきて茹でてみました。
苦いですね。スベルベママは苦いと一言。それ以上は食べません。
スベルベは身体に良いかと思って食べました(笑)。
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スベルベさんへ (みかんちゃん)
2008-05-12 22:58:37
葉牛蒡は、葉が食べられるのですね。でも、冬越ししたら、古くなって、苦くなったのですね。
年をとって
酸いも辛いも苦味まで、出たのでしょうね。
人間と同じですね。

でも、牛蒡はいいダシが出るのに、葉があんなに苦くてまずいとは思いませんでした。
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