中国での大気汚染について、NHKニュースが記事「北京 大気汚染の警報が最高レベルに」、「北京 深刻な大気汚染影響広がる」らで報道しているが、従来からいわれてきた黄砂の大気汚染レベルではなく微小粒子状物質(PM2.5)の大気汚染は、深刻な健康被害をもたらし他人事ではないのです。
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大阪市立桜宮高校のバスケットボール部主将が体罰を受けた翌日に自殺した事案は、在宅介護における暴力と同質部分があると思いましたね。
どちらも絶対的上位者と弱者との関係であり、閉鎖的空間での暴力行為が常態化する可能性が問題なのです。
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ブログ「社会科学者の時評」様が、NHK森本アナの痴漢事件は原発利権堅持の守旧グループが仕組んだ陰謀かと考察。
ネットでは、先の総選挙投開票、民主党代表選の不正が取り上げられ、小沢事件の検察審査会のメンバー選出の疑惑もあり、世の利権守旧グループの陰謀は凡人の常識の域を超えているのでしょうね。
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福島原発事故に関する烏賀陽 弘道氏のコラム『「仏壇」と同じだった原発事故対策システム専門家不在の調査委員会が覆い隠していること』と門田隆将氏の著書『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)を一読し、「全電源喪失」による福島原発事故への防災対策の備えがあり、全電源喪失という未曾有の事故沈静作業をバックフォローする体制欠如が事故を重大化にさせ、住民を被曝させた「人災」に、誰も「精一杯努力した」でお咎めなしの風土はご破算するしかないと思いますね。
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13日付け朝日新聞の社説「小沢氏無罪 政治とカネ、いつまで」で、無罪は想定されたが、小沢一郎氏の国会説明なく説明不足は、”「国民と政治と距離を広げただけでなく、小沢氏への失望を呼び、活動の幅をせばめる原因にもなった」”と小沢一郎氏の自業自得と論評しておりますね。
朝日新聞の相変わらずの否小沢論調は朝日新聞の勝手ですが、意図的な誇張は報道機関として疑問ですね . . . 本文を読む
4日のETV特集の再放送「被災農家を救え」は、「耕作放棄地」を無くすことをライフワークの若き企業家の西辻一真氏の東日本大震災で被災した農家への復興活動を取り上げており、諸々の障害を自己犠牲での取り組みは感動モノであるが、行政の限界と世の冷ややかな社会の現実を垣間見しました。
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橋下徹・大阪市長が「週刊朝日」(10月26日号)が佐野眞一氏と共同による橋下氏の出自に関すると連載記事「ハシシタ 奴の本性」について、「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方で一線を越えている」と批判し、朝日新聞社、「週刊朝日」に取材拒否を表明し世間を賑わしていますね。
橋下徹市長に関して、過日、女性・民問題が週刊誌に掲載され、奥さんか母親が記事について、「氏より育ち」と思うとコメントしたそうだが、人間、過去を問うのでなく将来への期待値を問うのが自然と思いますね。
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報道各社が実施の世論調査を報道では、野田内閣の支持率、消費税増税への支持には大きな変化はなく、野田首相の不退転の「社会保障と税の一体改革」の成立には自民党との大連立でしか残された策は無くなりつつあり、民主党は自壊に進行中ですね。
テレビ朝日の世論調査で、小沢一郎氏について党員資格停止解除を6割余りが「不適切」、国会での証人喚問を7割近くが「必要」とは、マスメディアが世論を形成させる影響力を改めて痛感します。
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22日のTBSの番組「夢の扉+」で、「一般ゴミからバイオエタノールを製造」を取り組みしている京都市役所の環境政策局職員の山田一男氏を取り上げていました。
本ブログで、「夢の扉」を何回か取り上げてきましたが、未知への分野にチャレンジする人々には、啓発されますね。
22日の「夢の扉+」は、京都市役所の環境政策局職員の山田一男氏が取り組みしている「一般ゴミからバイオエタノールを製造し、ゴミからエネルギーを再生させる話です。
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