ネットでの「橋下徹氏 VS 池田信夫氏」論争は、橋下徹氏の優勢勝ちですね。
「橋下徹氏 VS 池田信夫氏」論争については、「J-CAST」が記事『60ツイートのヒートアップバトル 橋下氏「知識述べるだけ」、池田氏「論点すり替え」』でも取り上げていますが、当方に言わせれば、橋下徹・大阪市長の優勢勝ちで、池田信夫氏も致命的な敗北する前に、抜いた刀を鞘に収めようとしている気配ですね。
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池田信夫氏のブログ「「橋下=小沢政権」の運命」へ、橋下徹・大阪市長が池田信夫氏を”「モノ知りレベルでは官僚機構の課長レベル」”と批判し、池田信夫氏がそれにブログ「橋下徹氏への反論」で反論し、池田信夫氏の周辺が呼応していますね。
マアー、橋下徹氏の気質で、売られた喧嘩を黙っていられない性質でしょうが、そこそこに対処が無難ですね。
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産経新聞の記事『「小1プロブレム」に保護者は… 子供の「できる」を認める』で、小学校の新入学児童が、授業中に立ち歩く、教師の話を聞かない、自分勝手な行動をする…「小1プロブレム」を取り上げております。
当方は、「小1プロブレム」は、保護者の躾、学校の教育以前に、複合汚染による子供の生体変調が起因ではないか思っており、今後、放射能汚染が加味し、より深刻な問題になると危惧しています。
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朝日新聞の4日の社説「小沢流―民主主義が泣いている」を、橋下徹大阪市長がツイッターで「小沢先生が民主党の決定に従わなければならないという朝日新聞は狂っている」と酷評されたことに、朝日新聞の論説委員室が、6日夕刊で、コラム「橋下さんへの返信」で反論しています。
朝日新聞の論説委員室の反論は、反小沢・否小沢が根底で、問題をすりかけていますね。
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町村泰貴氏が、ブログ「SPEEDIの予測データをメールで受け取った福島県」で、21日の東京新聞の1面記事『福島県が拡散予測消去 当夜から受信5日分』を取り上げ、官邸も福島県も情報を公開すべきだったと批判していますね。
東京新聞の報道が正しいのかどうかは疑問ですね。
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「日経ビジネス」サイトの大場 紀章氏のコラム『サウジアラビアが石油輸入国になる日 急増する国内需要、「アラブの春」の余波も』で、産油国の石油の国内消費が増大し輸出量が減り、サウジアラビアが2038年には石油輸入国になり、日本のエネルギー問題は深刻になると。
ガソリン価格が上がり、電気料の値上がりが決定している現下で、消費税増税が政局になっていますが、消費税増税前に、国民は疲弊するでしょうね。
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「JBpress」に、「フライデー」(2012年3月23日号)の記事『一っ風呂浴びに帰宅していた班目春樹・原子力安全委員長と突然の東京電力爆破予告/スクープ公開! 『海江田ノート』原発事故との闘い』が掲載されています。
記事は、海江田万里・元経済産業相が事故直後から経済産業相を辞任するまでの176日間の備忘録であり、今までの事故報告書を補間する新たな報告書と位置付けできる内容と思われますね。
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山口浩氏がブログ『「ぞっとした」にぞっとした話』で、福島原発事故独立検証委員会の報告書にある菅前首相が、「必要なバッテリーの大きさは? 縦横何メートル?」と問うた際、その場に同席した1人は、ヒアリングで「首相がそんな細かいことを聞くのは、国としてどうなのかとゾッとした」の「ゾッとした」の発言者は内閣審議官の下村健一氏で、発言の真意は報道とは別であったと書いています。
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福島原発事故独立検証委員会の報告書では、菅前首相の事故対策について、ドタバタの劇の主人公として糾弾しているが、東電から現場作業員の退避要請を拒絶し、東電に乗り込み、結果、東電と政府との統合対策本部ができ、情報が共有化できたことを菅前首相の功績と評価していますね。
そのことで、菅前首相から、”「正しく評価され、感謝しています」”というコメントが報道されたが、大罪を犯した人間の結果オーライを許容するような内容の報告書は不可解ですね。
大罪を犯した人間には、断罪を下すべきが筋であり、その上で、菅前首相の謝罪を甘受するかどうかを国民が審判するのが常道と思いますね。
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福島原発事故独立検証委員会の報告会見で、菅前首相の功罪に、昨年3月15日早朝、東電からの撤退要請を、拒絶し、東電に乗り込み、政府と東電との統合対策本部を設置したことで、情報が共有一元化できたこと挙げていたが、当方に言わせれば、政府対策本部の機能不全だっただけの話で、3月11日、政府対策本部が設置された時点で、統合機能のスキームの整備が常識であり、それは功罪ではなく、罪過に値する。
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