傍観者の独り言

団塊世代で、民間企業で「チンタラ・グウタラ」に過ごした人間の手前勝手な気儘な戯言・放言。

ブログ「社会科学者の時評」:NHK森本アナの痴漢事件は原子力ムラの陰謀かを考察

2013-01-08 05:34:45 | 社会

ブログ「社会科学者の時評」様が、NHK森本アナの痴漢事件は原発利権堅持の守旧グループが仕組んだ陰謀かと考察。
ネットでは、先の総選挙投開票、民主党代表選の不正が取り上げられ、小沢事件の検察審査会のメンバー選出の疑惑もあり、世の利権守旧グループの陰謀は凡人の常識の域を超えているのでしょうね。

当方が啓発されるブログ「社会科学者の時評」様が、NHK森本アナウンサーの痴漢事件を原発利権を死守する権力集団の陰謀ではないかと、エントリー『■ NHK森本健成キャスターへの国策調査(1) ■』、『■ NHK森本健成キャスターへの国策調査(2) ■』で、サブタイトル「◎ 日本支配層全体に居すわる原子力村的残存体制の暗闘 ◎」、【原発利権を必死に旧守する体制側権力集団が仕組んだ陰謀】で
(1) まえがき-支配体制側の陰謀として観る痴漢事件:ひとつの国策捜査-
(2) ブログ『神州の泉』の問題指摘-森本健成キャスターは嵌められた-
(3) 「NHKの森本アナを不起訴 東京地検」
(4)  2013年1月5日にしりえた関連記事-森本武成「痴漢事件」の解明-
(5) 『神州の泉』〔前掲,既出のブログ〕の記述( ↓ 以下,長い引照となる)
(6) 「NHK森本健成アナ痴漢逮捕に冤罪?!」(関連情報)
(7) 『週刊東洋経済』編集長「痴漢事件」に対する冤罪の疑い
(8)  ここ1週間における新聞報道にみる体制側情宣の方向性
(9) 日本経済新聞は原発再稼働が社是
(10)木川田一隆という社長が東電にはいた
の構成で考察しています。

NHKのキャスター森本健成が「起こした」とされる2012年11月14日の「痴漢事件」は、2012年7月24日,NHKが「福島第1原発事故の問題究明」として制作・放映した『NHKスペシャル原発事故調最終報告~解明された謎 残された課題~』は,「日本国の原発政策」に対して,明確に「批判的な内容となる報道番組」が伏線とし、森本健成キャスターの痴漢事件という考察です。

森本健成キャスターの痴漢事件の不自然さに、12月7日、現時点で被害者に処罰意思がないことを考慮したとみられる不起訴処分に、「反原発歌手,斎藤和義紅白出場は,番組制作班による森本アナの弔いであり,原子力ムラへの意趣返しだったと。
要は、痴漢事件自体の不自然、不起訴処分の流れは、裁判で公開されることに不都合が予想された証だと。
 更に、2012年2月19日の『週刊東洋経済』編集長「痴漢事件」に対する冤罪の疑いがあり、それ以降のメディアの原発報道も変容したと。
 また、原発容認は、経済界の総論であり、経済界の御用新聞の日経新聞は原発再稼動が社是で、安倍政権になり原発容認の流れになったと考察していますね。

当方は、NHKのキャスター森本健成が「起こした」とされる痴漢事件について、TVワイドショーを視聴し、不自然な事件だなーという印象をもちましたが、その後、不起訴処分になり、森本健成キャスターは社会生活に大きなハンディをしょったなーと他人事でした。
ネットでは、先の総選挙投開票、民主党代表選の不正が取り上げられ、小沢事件の検察審査会のメンバー選出の疑惑もあり、原発容認が政官業の総意であれば、森本健成キャスターの痴漢事件の冤罪もありかなーと思いもありますね。
マアー、庶民は、「皆、宮使いの身」であり、組織的不正の関わりを回避する心情と黙認する現実が冤罪をなくならないのでしょうね。




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