「週刊ダイヤモンド」(4/27・5/4合併特大合)の特集記事『親子で選ぶ「老後の住まい」 老人ホーム VS サービス付き高齢者住宅』を、ダイヤモンド・オンラインが「有料老人ホームの対抗馬で急増するサービス付き高齢者住宅を大解剖! 本邦初で全国1218物件をランキング」で、有料老人ホームとサービス付き高齢者住宅(サ高住)を特徴・費用らを比較検討し、全国のサービス付き高齢者住宅をコメントしランキングの特集記事を紹介しています。
当方は、病院で延命治療中の老母を自宅で看取りを検討した経緯があり、自分の老後に関心を持つようになり週刊ダイヤモンドを購読し、健常者にはサービス付き高齢者住宅(サ高住)も良いが、認知症の高齢者には厳しいと思っています。
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21日、NHKスペシャル「家で親を看取(みと)る その時あなたは」で、親を在宅看護で看取る家族を紹介していたが、当方は病院で延命治療中の老母を自宅で看取ること断念したこともあり、考えさせられる内容でした。
医療の効率化により自宅での看取りが世の流れに、延命医療の是非も話題になり、気楽に死ぬ事も出来ない時代になりましたね。
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13日に、淡路島地震(M6.0 震度6弱)が発生し、14日には、埼玉県北部(M4.7 震度3)、福島県沖(M5.2 震度4)が発生し、巨大地震が到来が現実味を帯びてきた様相ですね。
2020年開催オリンピックの東京招致で高揚しているが、地殻大変動が取り沙汰されている現下では、やはり、地震国の日本でオリンピック開催は自重すべきと思いますね。
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12日、NHKの特報首都圏『それでも“延命”を ~揺れる 人生最期の決断~』で、高齢者の終末期の在宅看護を取り上げていました。
当方も、認知症の老母(92歳)の終末を在宅看護を検討したが、緊急時の対処と事前検討不足で在宅看護を断念し、現在は、病院にて延命治療中であり、放送された家族の犠牲的負担は想像でき、最後の最後で延命医療の停止を強いられる覚悟が待ち受けており、当方にはとても出来ないと思いました。
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7日の朝日新聞のトップ記事『虐待の6割 孤立介護 全体の半数 困窮世帯』は、朝日新聞と日本高齢者虐待防止学会による調査で、在宅介護で虐待に至った背景に、孤立介護、介護疲れ、経済的な困窮と報道。
当方も、認知症の母親を在宅介護をしている間は衝動的暴力の抑制を意識し、回避策は母親を特養入所でした。
しかしながら、特養は母親の安住の場では無かったと痛感しました。
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3日、NHK「クローズアップ現代」で『“凛(りん)とした最期”を迎えたい~本人の希望をかなえるには~』で、高齢者自ら延命措置無用の意志表示の潮流を取り上げていました。
当方の認知症の母親(92歳)は病院で終末期医療中であり、仮に本人の意志が延命措置無用であっても支離滅裂の会話が出来る間は、家族として人口栄養を止める決断は出来ませんね。
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現在、認知症の老母(92歳)が入院し終末期医療中で、在宅看護で看取れるか検討したが、事前検討不足と自宅で看取る覚悟ができなかったことで断念せざるを得ず、時期を逸したと思いました。
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柔道女子日本代表を含む国内トップ選手15人が、昨年末、指導陣を暴力とパワーハラスメントを受けたとして日本オリンピック委員会(JOC)に告発文を提出したことが報道あり、閉鎖空間での絶対的上位者によるパワーハラスメント(人事考課権)は宿弊で一掃すべきです。
指導的体罰を許容する風潮は、旧態の固定観念であり、悪しき伝統を醸成する宿弊であり、最悪は、絶対的上位者がパワーハラスメント意識感覚が希薄になり、自分が情熱・熱情をもって指導していると慢心に陥る事です。
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大阪市立桜宮高校のバスケットボール部主将が体罰を受けた翌日に自殺した事案を、どのように着地できるか橋下徹氏の真価が問われていますね。
桜宮高校体罰事案は、体罰を指導的体罰と容認・許容する固定観念、桜宮高校の伝統意識、仲間意識の教育ムラ社会を橋下手法で撃破し抜本的な教育改革できるかで橋下市長の人間力が試されているのです。
ただ、橋下市長の取り組み方向性・姿勢は理解できるが、誤解され易い軽率な発言はエネルギーを浪費していますね。
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